愛猫やらお人形やら美柴双子やら…
こんな時間からカレー作ってます。笑
ただ今煮込み中。
カレーは鳥肉派です。しかも 一度表面だけパリパリに炒めてから最後の煮込み時に投入する派。
時間短縮の為に、ジャガ芋とにんじんは一度レンジでチンして 柔らかめにしてから。
玉ねぎは ふにゃっふにゃになるまで炒めてから。本当は形無くなるまで炒める方がいいとか聞きますが。(聞きかじり/笑)
さぁ これから長い長いアクとの戦いです!!笑
意外に この時間嫌いじゃないです。ぼぉーっと眺めながら BGMの清春さんに聞き惚れるのですよ(´∀`)
三日目のカレーで カレードリアをやりたいが為のカレー作りだったりする。笑
とろけるチーズを乗せて オーブンで焼きたい…!!!
お料理ブログを見つけて、触発されつつあります。鳥肉のチーズ焼きとかもやりたいです。ポトフとかも…!!!
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八雲、二回見ました。
一回は普通に、二回は脚本追いつつ。
……いやぁ~…凄いですね こりゃあ評判良いわけだよ…!!
だって、あれ、本当にもろに八雲じゃん!!笑
言い回しや動き全部が どのキャスト様も本当に作り上げられて…素敵。細かく見ると本当に八雲シリーズファンには嬉しいところが多々あります。
感想はまた落ち着いてまとめようと思いますー!
■以下 コメントレスですー!
拍手下さった方々、有難うございます…!!日々精進でございます(深礼)
一回は普通に、二回は脚本追いつつ。
……いやぁ~…凄いですね こりゃあ評判良いわけだよ…!!
だって、あれ、本当にもろに八雲じゃん!!笑
言い回しや動き全部が どのキャスト様も本当に作り上げられて…素敵。細かく見ると本当に八雲シリーズファンには嬉しいところが多々あります。
感想はまた落ち着いてまとめようと思いますー!
■以下 コメントレスですー!
拍手下さった方々、有難うございます…!!日々精進でございます(深礼)
八雲 舞台DVD買いました。やりました。NANOさんこうゆう事になると手が早いったらないです。笑
順調にいけば今週末にでも届くかと思われ。ヤバイです 中身のプレビュー見る度にニヤニヤします。
八雲さん、本気でちょお左目が赤いんですけど…凄い強いカラコンですね。かっちょいい…(*´∀`*)
そしてまた原作通りに長身なのにスラーっと縦細い感じがたまりません。
あぁ…わくわくして眠れない。(小学生か/笑)
脚本がセットになってる舞台DVDって珍しいですよね。脚本追いながら舞台が見れるなんて 何だか楽しみです。
舞台とかミュージカル、意外に興味がある分野です。
テニミュとか最遊記とかじゃなくて、普通にキャッツとか…八雲やった方々が日頃公演されてるような マイナー舞台とかそうゆうの。
お財布的にも人脈的にも、なかなか踏み出せないですが……いつかこうゆう小さい劇団の舞台とかを見て回ってみたいです。
今思えば、別に有名になれなくても そうゆう脚本家の道もあったんだなぁという感じです。
あの頃 未来の選択肢を狭めていたのは、自分自身だったのかもしれない笑"
進学しなきゃいけないって必死で、本当に好きなことを続けてみようと覚悟することが出来なかった。大人に打ち明けることもしなかった。
脚本家や映画に携わりたいなんて、あの年頃で 大人になかなか言えるもんじゃないでしょう…笑
そうゆう手の届かない夢を見ることが、何だか恥ずかしいことのように思っていました。
文化祭を張り切る人を 冷めた目でスルーしてるのと同じ感覚。
意味が無いとか どうでも良いとか思ってました。
もう今更何をしても遅いと、諦めがついていますが…………後悔しています、とても。もっと自分自身を、素直に楽しめば良かった。笑
だからこそ、今こうしてネットの中で妙な分野に張り切ってるのかもしれない。自分を(この人変態だ!!)って指差して楽しんで笑ってる。笑
自分自身を楽しみたくて、HPをやってるのかもしれない。
素直に、今の自分はなんか妙に変態で面白くて好きです(さすが自画自賛管理人/笑)
そう思えるのは、すごく幸せな事なんだろうなぁ…
…………………たまに夜中にブログ打ってると、何の話したかったのか 訳分からなくなるんですけどこれって頭の問題ですか?笑
突然いやに感傷的になるんで 自分で自分にビックリします どうしたNANOさん!?笑
………とりあえず、四十,五十ぐらいになったら きっと舞台とかミュージカルとか そうゆう方面に趣味が流れていくんだろうな この人。笑
■未来捏造シリーズ。
大人鴇 と 無聴覚の子供。そこに中条さん。
…大変な事になってしまった…僕のせいで……。
【自転車の話。】
たまに、中条さんと鴇の休みが重なる時がある。
そうゆう日は 何も予定がなければ 中条さんに色んな所へ連れて行ってもらえる。
水族館、動物園、海、大きな公園。僕の知らない所ばかり。
僕は、そうやって三人で出掛けるのが すごく好きだ。
「すげーな こいつ。一発で5万も当てたぜ」
「…偶然だろ」
だけど 今日は全然楽しくない。
僕の前に中条さん、僕の横に鴇。
さっきからずっと二人で何か言い合いをしている。
そう、今日も二人の休みが重なった。そうして 大きなケイリン所に来ていた。
最初は 鴇が嫌そうな顔をしていたけれど、中条さんに 何事も経験だと連れられてきた。
僕が何をする所なのかいまいち分からないでいると、中条さんに 好きな数字を選ぶように言われた。
僕が適当に言った番号のせいで、なんだか大変なことになってしまった。
ーーーーー……
「よし、優希お前欲しいもんは?」
札を手に、中条が優希を見下ろした。見られた方は ポカンと見つめ返す。
唇が読めなかったわけではない。話の筋が見えないのだ。
それは美柴も同じ。優希と二人、中条を見返す。
「この金は優希が当てた金だ。だから、優希の好きに使えんだよ」
ニヤリと応える中条に対し、優希は戸惑いながら美柴を見上げる。その視線を受けて、美柴が溜息をつく。
「……優希に変なこと吹き込むな」
「これはれっきとした大人の授業だよ」
「中条さんの授業なら必要ない」
「堅物保護者は黙ってろ」
ムッと眉を寄せる美柴を無視し、中条は優希の前にしゃがみ込み 視線を合わせる。
「なんか欲しいもんあんだろ?このあと買いに行くぞ。何がいい」
ん? と促しても 優希は俯いてしまう。
肩掛けバッグをぎゅうと握る手を見れば、本当は欲しい物があることくらい 誰だって分かる。
「ガキが遠慮なんかすんじゃねーよバカ」
べしっと 小さい頭を叩くと、優希は驚いて顔を上げた。唇が読めるように、同じ言葉をもう一度繰り返す。
優希は 叩かれた頭をさすりながら、何度か ちらちらと顔色を伺うように美柴を見る。その様子に 美柴すら怪訝に首を傾げる。
いくらなんでも遠慮しすぎだ。
一体何が欲しいってんだ。
しばらくして 優希の指が 短いサインを作った。
途端、美柴の表情が厳しいものに変わる。察した優希が肩身狭そうに俯く。
「何だ、なんつったんだ?」
「何でもない。」
「あぁ?今なんか言っただろうが」
「何でもない。」
手話を読めない中条は 美柴を通さなくては優希の言葉が分からない。
しかし頑なに伝えようとしない美柴に苛立ち、中条は優希の身体を引っ張り込む。
中条の後ろに隠れると、優希も しっかり腰元にしがみついてきた。その目は美柴を恐る恐る見つめている。
これじゃあ俺はまるで母親に叱られる子供を庇う父親だ、まったく。
「……自転車だ」
「自転車?」
2対1の状況に、美柴は罰が悪そうに眉を寄せて 答えた。
自転車。それのどこが悪い。このぐらいの歳から乗り出すものだろう。
「んなもん、買ってやりゃいいじゃねぇーか」
「駄目だ。」
「なんで」
問うと、美柴は微かに溜息をはいて 中条を見据えた。
「危険だからだ。優希にも、そうゆう事は前にちゃんと話してある」
「耳が聞こえねぇーから やりたい事諦めろってか?」
「………………」
「そりゃあ 危ないってのも分かるがな、そんなもん耳が悪かろうが良かろうが同じだろ」
「………………」
中条の言い分に、美柴はただ黙っていた。
何も言わず、中条から視線を反らし 聞こえていないような顔をしている。
美柴は都合が悪くなると押し黙る性格をしている。それを承知の中条は 呆れたと溜息を返した。
「お前はそうやって、優希の可能性潰してくつもりか」
その言葉に 美柴の表情は凍った。
「……そうゆう事じゃない」
「そうゆう事だろ。源に優希はチャリを欲しがってる。お前が言い聞かせた時は そりゃあ納得したような素振りだったかもしれねぇーけどな、心ん中じゃ こいつだって普通のガキと同じ事したいって思ってるに決まってんだよ。それをお前が押さえ込んでんだろ」
「ー…」
美柴は咄嗟に強い調子で何か言い返そうと顔を上げた。
何を言うのかと 構えてみたが、結局美柴はその言葉を苦しそうに飲み込んでしまった。
「………………」
美柴が言おうとした言葉を、中条は 分かっている。
心配で心配で堪らないのだと、そう言ってくれば お前一人で背負い込むからだと 言ってやるのに。
なぜ 言い返してこない。なぜ 頼ろうとしない。
沈黙が更に苛立ちを増幅させた。
ピリピリと不穏な空気に、優希が慌てて 中条の後ろから飛び出す。
美柴の腰にしがみついて 笑いながら手話を見せる。
(自転車なんて、ウソだよ。カメラが良い。一番新しいカメラにする!)
美柴は サインを読んで、唇を噛んだ。
優希からも、中条からも顔を反らし 込み上げた感情を殺そうとする。
「…おい、優希なんだって?」
「…………カメラでいいって…」
「………………………」
中条は 美柴を冷めた目で見てから、優希の頭を撫ぜた。
「…そうか。じゃぁ、明日買いに行ってやるよ」
嬉しそうに頷く優希を連れて、車へと戻る。
一歩遅れて 美柴が続く。横目に見たその表情は 自己嫌悪で潰れてしまいそうだった。
ーーーー………
ベッドで眠る優希の髪を梳いて、美柴は何度も溜息を落としていた。
「………………」
中条に言われた言葉は、自分でも分かっている事だった。
本当は、優希の望むことなら何だって 出来る限りの事をしてやりたい。
そう想っているのに、優希が傷つくのが怖くて 抑圧してしまうところがある。
二人で道路を歩いていても 危険だと感じる瞬間がよくある。
突然何かに駆け出したり ひどい時は車道に飛び出すことさえある。
引き取る時も その点を特に言い聞かされた。優希には危機感がない。
それで自転車なんて……簡単に許せるわけがない。
でも……。
静かな眠り顔に あの気遣うような笑顔が重なる。心が痛む。
優希にはきっと今後も、諦めなくてはならないことが たくさんあるのだ…。優希は 他の子に比べて 未来の選択肢が少ない…。
本当は、本当は、お前に何だってしてやりたいのに…。
心の中で何度も謝る。きっと優希は 平気だと笑うだろう。
だけど 何もしてやれない自分が許せない。
優希の未来を潰している自分が、許せない…。
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近況報告
2010年も BUSGAMER至上主義で参ります…!!
マイナー万歳!!
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