愛猫やらお人形やら美柴双子やら…
家に帰りますよ―!
歌舞伎ともお別れです― しかし全く寂しそうじゃないなぁ笑
先ほど、日記の□ねことネズミ 鴇x純の続きを書きました―。
アトガキの下に書いたのですが、前言通り 頑張ってじっくり甘く煮込もうと思ったら……やっとこさ ちゅうをしました笑
長そうだなぁ この二人も…笑"
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久しぶりにパソコンさんからです こんばんわ。
とりあえず、なんかもう黒背景に飽きてきたNANOさんは試行錯誤しています…が、なんかもうめんどくさくなってきて、日記に逃げてきました。笑
最近の漫画喫茶は禁煙推奨なんですね 私はあまり煙とか匂い 気にしないnot喫煙者なのですが、意外と有り難いです。
嗚呼…純鴇、いいです。
以下 萌えっていうか…なんか『私の中の美柴像』とか語ります。
どれだけ同じ話を語れば気が済むんですかねぇ この人は。笑
とりあえず、お気をつけて。笑
『態度でかく接してるくせに、いざって時に躊躇しちゃう思春期な純ちゃん』と、『いつも好き勝手振り回されて迷惑してるんだけど、たまにちょっとした事で純ちゃんの気持ちを悟ってあげる(しかしなかなか行動に表れない)鴇くん』、好きです。
『とことん美柴さんを虐めぬいて 絶対的に上にいるドス黒い純ちゃん』と、『心抉られて 沈み落とされて 逃げるすべなく好き勝手虐められる鴇くん』も同じくらい大好きです。笑
基本、この二つのどっちかな気がします。
多少前者に偏ってきてますが笑
純ちゃんがどう甘えて 美柴さんの要塞を看破するのか…。
この二人で 鴫鴇並みの…むしろそれ以上に 甘ぁいえちぃ話とかやってみたいですね! 相思相愛な糖分たっぷりなお話。笑
私の美柴さん像じゃ、ツンデレの純ちゃんをデレにさせられるような甘い科白なんか吐けやしないんですけどね笑”
愛の告白とか なんかそんな一般的な恋人同士が囁きあうような科白、美柴さんはもう絶っっ対に言わないって事になっちゃってます。
純ちゃんみたいに「○○じゃん」とか、中条さんみたいな「○○だよな」とか、こうゆうのも使い方誤ると、私の美柴さん像に反します…。
人が書いたお話でなら 難なく受け入れて読んでるのに、自分で書くと……困る。
Sとか…いわゆる鬼畜発言も全くしない感じ… バッサリ斬る時はあるんですけどねぇ、特に久保田 中条あたりに。断絶!!みたいな笑
……まぁ とにかくしゃべらないんですよこの人!!笑
だから この女王は使える言葉が限られて難しい…!! 助けて峰倉さん!笑
どうしたら他人と相思相愛になるの美柴さん?
11月の峰倉さんの解禁される情報が BUS関連であって欲しいって死ぬほど思います…!!
純→→→←鴇 な、お話。
―――――……
【ネコとねずみ】
「トムとジェリーみたいだ」
いきなり何を言い出すのか。
せっかくの休日。久々に夜中まで寝入れると思ったが、案の定 ドアのチャイムは鳴った。
「休みでしょ」と当然のごとく上がり込む純に、毎度ながら何故スケジュールが筒抜けなのかと恐ろしく思う。
ちゃっかり隣を陣取った純は、しまいには夕食のコンビニ弁当まで食べている。
こうゆうのは美味しくない なんて生意気な事を言い放ちながらも 純は意外と満足そうに笑っていた。
「美柴くん知ってる?トムとジェリー。アニメ見たことある?」
食べているところ、顔を覗きこんでくる。
目が合ってしまうと、無下に無視できない。そこまで薄情には成り切れない。
確か、ビデオか何かで見た記憶がある。ネコとネズミの話。
質問に頷いてやると、純は意外だと目を丸くした。
「ちゃんと子供だったんだねぇ美柴くんも」
「…………」
そう言われると なんだか気分が悪い。それが雰囲気で分かったのか、純はケラケラと笑う。
「怒んないでよ。良かったじゃん まだ僕みたいな年下とも話が通じるよ?」
「…トムとジェリーで?」
「そ、トムとジェリーで。美柴くんがジェリーだよ、小さいから」
「……………」
「で、僕がトムね。ネズミを食ってやろうって、じわじわ追いまわしてんの」
「………悪質だな」
心底楽しげな純に、呆れて息を吐く。
そのスキをつかれ 弁当の惣菜が奪われた。最後の唐揚げだっただけに 目が据わる。
純は 美味しい と頬を膨らませて笑った。
どう見てもあの悪戯ネズミは純の方が適役だ……。諦めて 箸を進めようとしたが、
「………僕がジェリーじゃ、美柴くんには荷が重いからね」
そう呟く声が 聞こえた。
サラダを食べもしないのに突いて持て余すその横顔に、今更ながら 純がまだ幼いことに気がついた。
いつも必死に、トムが逃げるジェリーを追いかける。
………あぁ そうか。
「………別に…逃げてるわけじゃない…」
こんな拙い弁解に 純は首を振ってまた笑う。
「いいよ別に。逃がさないようにさ、追いかけまわせばいいんだから」
視線を合わせる。
目の前は 負けを知らないような笑顔。なのに 目は笑えていない。
「美柴くんは そんな事、出来ないでしょ」
美柴くんは虐められる方が好きだからねぇ と悪態を吐いてみせる。
『自分は決して、追いかけてはもらえない』
……一体どこで そう思わせてしまったんだろう…。
結局、何も言えなかった。
「ちゃんと逃げ続けないと、ボロボロにしちゃうからね?」
口を閉ざした自分に、純は取り繕うように 生意気に笑って すり寄ってくる。
いつもは迷惑省みずに全体重を掛けてくるはずが、肩に寄り掛かる純の身体は どこか遠慮しているように感じた。
……違う。多分、いつもそうだった。
無遠慮に、傍若無人な態度で足蹴にされていると ずっと思っていた。
違う。きっと違う。
「……純…」
初めて、その名前を呼んだ。
自分に出来るだけの、穏やかな声で。
変化に気付いたのか 純は息を詰めた。こちらを向かない。肩が緊迫し固まったのが分かる。
「……………」
何と言葉を繋ぐべきか分からない。
むしろ言葉は不要だとも思った。
でも そう 今までこうして何か言わなきゃいけない場面を 何度も黙って通り過ぎてきたから、こうなってしまったんだろう。
「………………」
駄目だった。気の利いた言葉なんて 自分は持っていた試しがない。
第一、この胸につかえている感情だって いまいち理解出来ていない。
純を納得させるような、安心させるような言葉なんか、すぐに見つかるはずがない。
「……逃げてていいよ美柴くん」
純は 美柴の困惑を悟って、諦め そっと笑う。
「ボロボロになっちゃえ」
純の手は、キツくキツく美柴の指を握る。
それは、小さな恨み。
いつも誰かを追いかけてばかり。
(……僕だって 言えない…)
小さなジェリーはいつだって トムに追いかけて欲しかった。
でも純の願いが叶うのも もう少し。
美柴が、その手を握り返すまで あと一分…。
―――END
以下 アトガキと……続き?
―――――……
【ネコとねずみ】
「トムとジェリーみたいだ」
いきなり何を言い出すのか。
せっかくの休日。久々に夜中まで寝入れると思ったが、案の定 ドアのチャイムは鳴った。
「休みでしょ」と当然のごとく上がり込む純に、毎度ながら何故スケジュールが筒抜けなのかと恐ろしく思う。
ちゃっかり隣を陣取った純は、しまいには夕食のコンビニ弁当まで食べている。
こうゆうのは美味しくない なんて生意気な事を言い放ちながらも 純は意外と満足そうに笑っていた。
「美柴くん知ってる?トムとジェリー。アニメ見たことある?」
食べているところ、顔を覗きこんでくる。
目が合ってしまうと、無下に無視できない。そこまで薄情には成り切れない。
確か、ビデオか何かで見た記憶がある。ネコとネズミの話。
質問に頷いてやると、純は意外だと目を丸くした。
「ちゃんと子供だったんだねぇ美柴くんも」
「…………」
そう言われると なんだか気分が悪い。それが雰囲気で分かったのか、純はケラケラと笑う。
「怒んないでよ。良かったじゃん まだ僕みたいな年下とも話が通じるよ?」
「…トムとジェリーで?」
「そ、トムとジェリーで。美柴くんがジェリーだよ、小さいから」
「……………」
「で、僕がトムね。ネズミを食ってやろうって、じわじわ追いまわしてんの」
「………悪質だな」
心底楽しげな純に、呆れて息を吐く。
そのスキをつかれ 弁当の惣菜が奪われた。最後の唐揚げだっただけに 目が据わる。
純は 美味しい と頬を膨らませて笑った。
どう見てもあの悪戯ネズミは純の方が適役だ……。諦めて 箸を進めようとしたが、
「………僕がジェリーじゃ、美柴くんには荷が重いからね」
そう呟く声が 聞こえた。
サラダを食べもしないのに突いて持て余すその横顔に、今更ながら 純がまだ幼いことに気がついた。
いつも必死に、トムが逃げるジェリーを追いかける。
………あぁ そうか。
「………別に…逃げてるわけじゃない…」
こんな拙い弁解に 純は首を振ってまた笑う。
「いいよ別に。逃がさないようにさ、追いかけまわせばいいんだから」
視線を合わせる。
目の前は 負けを知らないような笑顔。なのに 目は笑えていない。
「美柴くんは そんな事、出来ないでしょ」
美柴くんは虐められる方が好きだからねぇ と悪態を吐いてみせる。
『自分は決して、追いかけてはもらえない』
……一体どこで そう思わせてしまったんだろう…。
結局、何も言えなかった。
「ちゃんと逃げ続けないと、ボロボロにしちゃうからね?」
口を閉ざした自分に、純は取り繕うように 生意気に笑って すり寄ってくる。
いつもは迷惑省みずに全体重を掛けてくるはずが、肩に寄り掛かる純の身体は どこか遠慮しているように感じた。
……違う。多分、いつもそうだった。
無遠慮に、傍若無人な態度で足蹴にされていると ずっと思っていた。
違う。きっと違う。
「……純…」
初めて、その名前を呼んだ。
自分に出来るだけの、穏やかな声で。
変化に気付いたのか 純は息を詰めた。こちらを向かない。肩が緊迫し固まったのが分かる。
「……………」
何と言葉を繋ぐべきか分からない。
むしろ言葉は不要だとも思った。
でも そう 今までこうして何か言わなきゃいけない場面を 何度も黙って通り過ぎてきたから、こうなってしまったんだろう。
「………………」
駄目だった。気の利いた言葉なんて 自分は持っていた試しがない。
第一、この胸につかえている感情だって いまいち理解出来ていない。
純を納得させるような、安心させるような言葉なんか、すぐに見つかるはずがない。
「……逃げてていいよ美柴くん」
純は 美柴の困惑を悟って、諦め そっと笑う。
「ボロボロになっちゃえ」
純の手は、キツくキツく美柴の指を握る。
それは、小さな恨み。
いつも誰かを追いかけてばかり。
(……僕だって 言えない…)
小さなジェリーはいつだって トムに追いかけて欲しかった。
でも純の願いが叶うのも もう少し。
美柴が、その手を握り返すまで あと一分…。
―――END
以下 アトガキと……続き?
ジャンプ しっかり買ってますよ!
ハンター再開ですからね!
つか、キルア こんなに まっちろい子だったかしら!!?
お目めが良い蒼さで可愛いです。あれ! いつの間にキルアさん可愛い子要員!?笑
しかしまぁ内容量も予想よりあったので 意外にも感激!(←期待しないようにしてた人。笑)
キルアが出てないと不満なのかなぁ とか思っていたのですが、蟻側の視点が面白いです。
王の揺らぎや ちょっとずつハンター側と蟻側の作戦が絡んでいくのが 面白い!話の進め方、やっぱり凄いと思います。
まさか あの富樫サンがキルア以外で『自分探し』を持ってくるとは思わなかった。これは王が『自分』を見つける瞬間が山場な気がします。
「王」としてじゃなくて、「自分」が何をしたいのか。
キルアは結構解りやすく「自分の意思で生きたい!」みたいな真っすぐな描かれ方だったけど、王はまず自分の存在意義を根本から悩む姿が描かれていて、これは正直 お話を書く人としては か―な―り難しいものだと思います。
自分なら、怖くて ここまで深く王を掘り下げられない。
登場人物の悩みを掘り下げていけば、必然的に筆者はその悩みの出口を探さなきゃなんないんだよなぁ……。
一人の人物の存在意義 を、読む側が納得するような表現で描かなきゃなんない……。これはホント大変すぎる。私には絶対出来ない……。
そんな事考えてたら 頭ぐっちゃぐっちゃになるわ笑
大丈夫かな富樫さん…笑"
まぁ…そこはプロですからね!!どんな展開を予定しているのか楽しみです!
……ハンター、いつの間にかキャラを楽しむ漫画っていうより、話を楽しむ漫画になってしまった!笑
昔は「キャー!キルア―!!(>∀<)」みたいなファンだったんですけど…笑
今週のネウロ、ヒグチ最高。(漢字出ないぞ?)
何 あの腹黒い笑顔と 苗吹には叱られる可愛いところ。
『忘れちゃった』じゃねぇよ あら可愛いとか思っちまったじゃねぇか!笑
石垣も大好きです。
筑紫さんも大好きです。
てか 筑紫さんそんなキャラでいくんですね…笑
銀さんはやっぱ人情もんも素敵。
あ! 何気に三蔵サン達も時任達も立ち読んでるんですよ!!最近感想すっ飛ばしてましたが…!!笑
八戒と三蔵……やって欲しかったなぁ―笑
でも、私は 美柴vs中条と美柴vs銀 が何と言っても見たい…!! 対中条なら別に試合は拳じゃなくて、大人のベッ(規制)
……純ちゃんが鴇くんの服の裾つかんで 引っ張りまわすとか 可愛いよね。
生意気ぶってるのに、手はつかめないんだよ。
純ちゃんでも何気に美柴さん相手には 銀ちゃんとは違うから って躊躇したりするんだよ 純ちゃん可愛い―!!!
私の中の純ちゃんは ツンデレなのか?笑
いや どっちかっつ―と 襲い受な女王気質なはずなんだけど。ちっちゃい鴫様だから。笑
路上検定、無事合格いたしましたァ(∧∧)v
初心者マークだぁ!! おぉ!意外と嬉しいッ!!笑
まだ最後の学科試験を受けてないので 免許無い状態なんですけどね…笑"
でもとりあえず、一段落つきました。はぁ…良かった…笑
それにしても20日間でここまで終えた自分を褒めてあげたい!よくやったよアンタ頑張ったよNANOさんッ!笑
学科も一発でいくように!!と、相変わらずのプレッシャーを意地悪な大人達に与えられておりますが…!!笑
免許取ったからといって、あんまり遠出するつもりはないので 車は軽で充分です…( ̄∀ ̄;)
本音で言えば、夢の愛車は クーパー ですけどね!!!!
あの車体で300万……私、年収だってそこまで稼げない…;;
「ミラとかがいいなぁ」とか言ったら 「どうせぶつける」 と一蹴されました。え ちょっと、初っ端から不安感満載の乗車ですか。
…まぁ 結局動けば何でもいいんですけどね。ワゴンとかじゃなけりゃ笑
適正診断って心理テストみたいなのやったんですけど、私、『健康的な心を持った人』なんだそうですよ
オ タ ク で す け ど
好感度Upじゃないの笑
以下、拍手レス☆
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Super Dollfie(オーナー歴三年)
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近況報告
2010年も BUSGAMER至上主義で参ります…!!
マイナー万歳!!
当人管理HP…etc
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