愛猫やらお人形やら美柴双子やら…
【カップリングなりきりバトン】
……たまにやりたくなる こうゆうバトン。あははは―(冷汗)
■[]内の指定されたのCPでなりきって質問に答えて下さいv
[中トキ]
1.名前をどうぞ
「中条伸人。」
「…美柴鴇。」
「さっき美柴の事、三柴って書いてる奴いたな」
「…………へぇ」←気にしろ
2.性別は??
「男だよな?」
「……………何。」
「いや男だよなぁと思って」
「……………。」
「……よし、次の質問行け。」
3.二人は何処で出会ったのですか??
「ホテルの一室」
「…………(なんか嫌な言い方だな…)」
4.相性は良いですか??
「意外と夜は「良くない。」
5.いきなりですが、二人は何処までの関係ですか??((にやり
「それなりに最後まで」
「……………。」
6.今日は相手の誕生日。何をしてあげますか??
「あ―…じゃあ来年はチョコやるよ」
「…………いらない」
「バカお前、そのチョコを使って夜は色々と「いらない。」
7.では、何をして欲しいですか??
「…別に……何も。」
「じゃあ俺の時にチョコプレ「しつこい。」
8.今、相手に伝えたい事、やりたい事はなんですか??
「…………腹減った」
「はいはい じゃあ あとで何か作ってやるよ」
9.今さらですが、告白はどちらから??
「美柴が俺に好きだって言ったな」
「……幻聴」
「絶対言ってる。つか言いたいだろ?」
「……精神科行けば」
10.では、最後に愛をささやいて下さいv
「……美柴…」
「嫌だ」
「まだ何も言ってねぇよ」
「近い。煙草臭い。寄るな。」
「はいはい、いいから大人しくしてろって。な…?」
「…………………」
…………………デコちゅ。
「……中条さん、そこにするの、好きだな」
「ん?あぁ、高さがちょうど良いんだよ 低くて。」
「…………………………………。」
「………さぁチャーハンでも作ろうかね~」
■結局、実はラブラブなのか??笑
…えらいタイトルですが、別に変態な話はしませんよ笑
清春さんの新シングルが≪愛撫≫という曲です。アルバムに入っている曲をシングルで出します。
PVは毎度ながらにカッコよいです。1/23発売。やったね 見事に給料日前!笑
以下、やっぱり馬鹿な話です。笑
美柴さんが子供(5~10歳)といるっていうシチュエーションには違和感があったのですが、もうだいぶ許容範囲になってきました。
美柴さんは 子供苦手だと思います。 頼まれたら、一緒には遊ばないけど 一応ちょっと離れた所から様子見てる、とか。笑
ちび鴇みたいな子供となら 上手くやっていけそうです。笑
今日、スーパーで 高校生ぐらいのお兄ちゃんと低学年ぐらいの弟くんが居て、もろ可愛かったです。
エコバッグを二つ持ってるんです、お兄ちゃん用と弟用で。
弟、見事にお菓子しか詰めこまねぇ。笑
重いものは兄貴が詰めてて、その横で弟は カゴから軽いものだけ漁って入れていく。
お兄ちゃんの後について 両手でバッグ持って帰っていきました。
なんか可愛かったです。大人鴇&ちびシギみたいでした。笑
あーいいなぁ 兄弟って…!!
ちっさい美柴双子もっと見てぇ――!!!
■激しく未来を捏造。自己満足爆発。
木枯らし舞う昼下がり。
真白な病棟から続く 並木道を歩く。
もうここへ通うのは慣れている。
広がった中庭。
ひっそりと揺れているブランコ。そこに探していた子供を見つける。
「――。」
庭へ足を踏み入れながら名前を呼べば、少し妙な間をあけて ピクリと顔を上げた。
聴覚が無いことを補うように、この子供は人の気配にはとても敏感で 死角からの聞こえるはずの無い呼びかけにも、いつからか反応するようになっていた。
(お話、終わった?)
こちらの姿を見つけた子供は、ニコと屈託無く笑う。小さな手で くるくると言葉のサインを奏でる。
キィ…キィ… と遊具の金具を軋ませて、一人遊びを続ける。
どんなにリハビリを受けても 神経への効果は無く、今日は≪聞こえないまま生きていく≫という結論を医者に出した。
聞こえない事を悔やむ気持ちは、子供にも自分にも全く無い。
音が無い世界でも、こうして自分達は穏やかに暮らしているのだから。
傍までたどり着いてから、(一人で勝手に出て行くな)と手でサインを送る。
子供は(一人じゃないよ)とサインを返してくる。
庭には、自分とこの子しかいない。
悪ふざけだと思ったことは一度も無い。表情を見れば 嘘を吐いていない事ぐらい分かる。
きっと本当に、此処には自分達以外の"誰か"が居るのだろう。
ただ、なんとなくそこは深く踏み込まないようにしているし、踏み込ませないようにしている。
そっと片手を差し出す。
帰るのだという意図を汲んだ子供は、ブランコから降りて この手を取る。
この間に 言葉はひとつも交わされない。
引き取ったばかりの頃は 何かと不便だろうかと思っていたのに、今となってはとても気が楽だ。
無理に声を掛ける必要は無い。
何か伝えたい事があれば お互いに気配で分かったりもする。
何より、交わされるサインを読む時間が 静かで心地良い。
いつものように、自分は前だけ見て歩く。
子供は この人差し指を握って半歩後ろを歩く。
きゅうと指を握る手は 熱くて、冷えた指をじんと暖める。
少し、付いて来るスピードが遅く 視線を子供に落とす。
歩きながら 後ろ髪が引かれているように じっとブランコの方を振り返っていた。
その視線を追って、ブランコを見る。
誰も座っていなかったはずの片方が、微か揺れていた。
「………」
子供の目を 手で覆うように隠しながら、前を向かせた。大人しく前を向いた子供が こちらを見上げてくる。
目が合って、その眼差しが何かを訴えていると悟る。
(寂しそう)
そのサインに、自分は 首を横に微かに振った。踏み込んではいけない。
(いつものお兄ちゃんだよ。鴇に凄く似てる人。一緒に帰りたい。)
思わず 振り返りそうになる。なんとか耐えて、もう一度首を振った。
子供は少し悲しそうに顔を歪めたけれど、それ以上は何も言わなくなった。
俯いた子供に そっとサインを送った。
(その人とは もう、一緒には行けない)
だけど、見捨てるわけじゃないんだ。いつだって この胸に 君は居る。
だからどうか、見守って欲しい。この新しい家族と 生きていくから…。
まだ難しいことは何も知らない子供は 不服そうに見上げてくる。
その膨れる頬がどこか"彼"に似ていて、ほんの少し笑ってしまう。
きっと 自分の知らない世界で、この子と一緒に遊んでくれているんだろうと思う。
少し考慮して、機嫌の悪い子供に『とっておきのサイン』を送る。
(……オムライス食べたい人)
(はい!)
そう…どうか この笑顔を、見守って欲しい。
■見えてるかい?僕は歌ってる、「意味はあったよ」と。(ever 清春)
木枯らし舞う昼下がり。
真白な病棟から続く 並木道を歩く。
もうここへ通うのは慣れている。
広がった中庭。
ひっそりと揺れているブランコ。そこに探していた子供を見つける。
「――。」
庭へ足を踏み入れながら名前を呼べば、少し妙な間をあけて ピクリと顔を上げた。
聴覚が無いことを補うように、この子供は人の気配にはとても敏感で 死角からの聞こえるはずの無い呼びかけにも、いつからか反応するようになっていた。
(お話、終わった?)
こちらの姿を見つけた子供は、ニコと屈託無く笑う。小さな手で くるくると言葉のサインを奏でる。
キィ…キィ… と遊具の金具を軋ませて、一人遊びを続ける。
どんなにリハビリを受けても 神経への効果は無く、今日は≪聞こえないまま生きていく≫という結論を医者に出した。
聞こえない事を悔やむ気持ちは、子供にも自分にも全く無い。
音が無い世界でも、こうして自分達は穏やかに暮らしているのだから。
傍までたどり着いてから、(一人で勝手に出て行くな)と手でサインを送る。
子供は(一人じゃないよ)とサインを返してくる。
庭には、自分とこの子しかいない。
悪ふざけだと思ったことは一度も無い。表情を見れば 嘘を吐いていない事ぐらい分かる。
きっと本当に、此処には自分達以外の"誰か"が居るのだろう。
ただ、なんとなくそこは深く踏み込まないようにしているし、踏み込ませないようにしている。
そっと片手を差し出す。
帰るのだという意図を汲んだ子供は、ブランコから降りて この手を取る。
この間に 言葉はひとつも交わされない。
引き取ったばかりの頃は 何かと不便だろうかと思っていたのに、今となってはとても気が楽だ。
無理に声を掛ける必要は無い。
何か伝えたい事があれば お互いに気配で分かったりもする。
何より、交わされるサインを読む時間が 静かで心地良い。
いつものように、自分は前だけ見て歩く。
子供は この人差し指を握って半歩後ろを歩く。
きゅうと指を握る手は 熱くて、冷えた指をじんと暖める。
少し、付いて来るスピードが遅く 視線を子供に落とす。
歩きながら 後ろ髪が引かれているように じっとブランコの方を振り返っていた。
その視線を追って、ブランコを見る。
誰も座っていなかったはずの片方が、微か揺れていた。
「………」
子供の目を 手で覆うように隠しながら、前を向かせた。大人しく前を向いた子供が こちらを見上げてくる。
目が合って、その眼差しが何かを訴えていると悟る。
(寂しそう)
そのサインに、自分は 首を横に微かに振った。踏み込んではいけない。
(いつものお兄ちゃんだよ。鴇に凄く似てる人。一緒に帰りたい。)
思わず 振り返りそうになる。なんとか耐えて、もう一度首を振った。
子供は少し悲しそうに顔を歪めたけれど、それ以上は何も言わなくなった。
俯いた子供に そっとサインを送った。
(その人とは もう、一緒には行けない)
だけど、見捨てるわけじゃないんだ。いつだって この胸に 君は居る。
だからどうか、見守って欲しい。この新しい家族と 生きていくから…。
まだ難しいことは何も知らない子供は 不服そうに見上げてくる。
その膨れる頬がどこか"彼"に似ていて、ほんの少し笑ってしまう。
きっと 自分の知らない世界で、この子と一緒に遊んでくれているんだろうと思う。
少し考慮して、機嫌の悪い子供に『とっておきのサイン』を送る。
(……オムライス食べたい人)
(はい!)
そう…どうか この笑顔を、見守って欲しい。
■見えてるかい?僕は歌ってる、「意味はあったよ」と。(ever 清春)
今日しか仕上げるチャンスは無かったのですが…一体ドコで終らせれば綺麗なのか分かりません時代パロ。
とりあえず王道な話になってます…。とりあえずBook内にチラ見え。
…チラ見せっていうのが なんか腹が汚い感じがするのですが……完結させる為に。笑"
最終回設定も終ってないですからね;; 斉藤はホント難しい…;;
ん―…連載ものは本当に多難です。苦手です。笑"
拍手ありがとうございます ぽちぽち押していただいてるのはきちんと知っております。
ずっと同じ内容の拍手なのですが それでも何度も押して頂けるのは凄く嬉しいです…!! がんばります。m(__)m
…そろそろ いやらしい話もやりたいよね中条さん←
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ゆるカジュ
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清春(神)
美柴鴇(BUSGAMER)
Super Dollfie(オーナー歴三年)
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近況報告
2010年も BUSGAMER至上主義で参ります…!!
マイナー万歳!!
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