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愛猫やらお人形やら美柴双子やら…
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車来てから 深夜にドライブするのが日課になりつつあります。
さっき初ドライブスルー体験したんですけど、運転席からマイクに注文してる自分が誇らしかったです!(うわ私ここから注文してるよ 凄くね!?)みたいな?みたいな?笑
一発でバックで駐車できた時の感動もあります。一人で(おぉ…やれば出来る子だねこの人…!!)ってニヨニヨします。笑
そんなおバカで可愛い初心者です 楽しいです。笑

せっかくの漫画喫茶なのですが 忍サバさんが1時からメンテナンスみたいです。
何か更新できればいいな、と思いつつ ゆー動画さんで『RHプラス』をコンポする気満々です…!!
グリーンウッドの前ドラマ…だったかな。吸血鬼の男の子達が一緒に暮らしてるお話です。
原作は一巻のみの同名漫画です。メイトさんで一時期クローズアップされていたので 有名所かと思うのですが…笑”
後半はリアルタイムで全部見たのですが 前半がうろ覚えなので。

■以下、拍手&コメントレスですー!!
本当に少しずつですが5万Hitに近づいていて ありがたいです。
こんな所ですが これからもどうか生暖かく見守って頂ければ幸いですm(__)m
でもなんか…少し怖いです笑" こんな変態丸出しで大丈夫なんでしょうか…!オンで会う機会とかある方もいる感じなので、(ちょっとどうしようかこの開けっぴろげな変態っぷり…!?)と恥ずかしいものがあります笑
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美味い…!!

昨日のお泊り小説の続きを、昨日の記事の追記で書きましたー。
追記内では中トキになっております―。

あとは、突き落とされた時の話を書きたいです。
振り向きざまに落ちていったら、後ろにシギ様が見えたりして。
……それはさすがに笑えねぇ…;;

最近えちぃな話書いてないので、そろそろシギ様に動きだして欲しいものです。
お題の『制服』の続きが途中放棄されているので 何とかしたいところです。

■以下、コメントレスですー!
お話に行く前に取り急ぎお礼だけ…!!
拍手押して下さった方々 有難うございますッ。(深礼)
……せっかく押して頂いたのに、中身がマイナーな話で……何だか申し訳ない気が…笑"

メルフォのとコメントの方も受け取っております―!!
きちんとしたレスはまた明日させて頂きますが、まず リクエストのほう 受けさせて頂きますッ!有難うございます―!
こんな所でお礼して申し訳ありません;;気付くのが遅かったもので;;

■では、以下、意外に仲良しなAAAのお話。そしてタイトルは私の話。笑



ビズゲーム。
勝ち残っていくほどに、命の危険を日常的に感じる瞬間は多くなっていく、道楽ゲーム。
どこからか感じる他人の視線。不自然に周囲で起こる傷害事件。盗聴器 監視カメラ 無言電話…。

そんな非日常的な生活の中で、美柴が 駅の階段から突き落とされたのは、まだほんの数日前だ。
幸い 酷い怪我はせずに済んだが、左手首をひねり まだサポーターをしている。

こんな事をされる覚えはない。…ビズゲーム以外に。
怪我をしたなんて あまり言いたくはない。しかしこうゆう時ほどタイミングが悪く、満楼軒の打ち合わせが決まってしまう。
結局 他二人と顔を合わせ、負傷した手首の事情を聞かれれば 事実を話すしかなかった。


…………そうして、AAAは今に至る。


「と、いうことで!中条さんちでお泊り大会~!!」
「声がデケェーんだよ!追い出すぞ斉藤」
「………大会…?」

夜遅く、AAAが打ち合わせ後に行き着いたのは 中条宅。

「ったく…何でこんな事になってんだよ」
ビール片手にキッチンに腰を預け 中条はため息を吐く。
適当に片付けたスペースに 適当に座った斉藤と美柴を見下ろす。

「だって 一人じゃ危ないですから!!ね!鴇さん!」
「……俺は別に…」
「えぇえ!だって怪我したばっかりですよ!?何があるか分かんないじゃないっすか!」
「……それでなんでコレなんだ」

一方は妙にテンション高く、もう一方は うんざりと。

「だーかーら!こうゆう時は一人でも多く集まってた方が安全なんですって!それに俺んち、今日親どっちも帰り遅いし」
「明らかにお前が怖いだけだろ」

すっかり慣れてしまった我が家でのこの光景に、中条はビールを煽り テーブルにつく。

「てかな、なんで俺の家がお前等に開放されてんだ。軽く別荘感覚なんじゃねぇーか?」
「えー?別荘ってもっと広いですよー!」
「こんな汚い別荘は嫌だ」
「…よし。お前ら帰れ。」

と言いつつも 無駄な事だと分かっている。
斉藤は「仲良くなる為にも」なんて嬉しそうに笑っていて、美柴はもう半分 意識が眠りに落ちそうだ。どっちも今から帰すには面倒すぎる。

「ったく。お前ら 起きたら帰れよー。俺明日休みだからな」
「あ。俺、明日ガッコなんスよ。7時起きでお願いしまっす中条さん!」
「はぁあ?自分で起きて勝手に行け」
「え―!!」
「えー!じゃねぇーよ。美柴は?明日学校か?」
「……午後からだから、昼に起きられればいい…」
「ん。じゃあ昼でアラームセットしといてやる」
「えぇぇえ!!?なんかそれ贔屓じゃない!?なんで鴇さんは起こしてもらえんの!!?」
「うるせェうるせェ。自分の胸に聞いてみるんだな」
「~~~聞いてみたけど分かりません!」
「一生やってろ」
「ヒデェー!!」

そうして ぐだぐだとまとまりのない会話をしている内に、一人寝て 二人寝て………

「………結局こうなるわけね」

限られた床には斉藤が転がっていて、何故だか美柴がベッドで丸まって寝ている。
少し考え、中条は斉藤の足を掴んだ。
ずるずると掴んだ足を引きずり、その身体を台所のスペースへと放ることにした。


「…チッ 重いんだお前は…!!」
「ん~…イデッ……ん~~…」
障害物にぶつかりながらも 放られた斉藤はそのまま寝続ける。
蹴飛ばしてやろうかと思ったが、妙に気遣って 小声で悪態を吐く自分がいる。
今日何度目かの溜息を溢しつつ 空いたスペースに腰を下ろせば、ベッドには死んだように眠った美柴が見える。
固い床にいる側としては その様子がやけに居心地良さそうで 腹立たしい気もするが、何となく起こさないでおく。

「……あー…」
こんな時、出来上がってしまったこの三人の関係性を思い知る。
何だかんだで 『こうゆう事』になるのだ。

何してんだか。奇妙な笑みが零れる。
その笑みを自覚しながら 最後の一服を終わらせると 中条も眠った。



そうして翌朝、七時。

『いちおくねん年と 二千年前から、あ、い、し、てる~♪!!!!』

「「!!!?」」
中条と美柴は 特大音量のアラームで飛び起きることになった。
ガバッ!と同時に身を起こした二人は、音の出所を見て 顔を見合わせ、自動的に台所へと 据わった視線を流す。

すやすやと 幸せそうな斉藤の寝顔が そこにある。

「~~朝っぱらから うッせぇーんだよ!!起きろ斉藤!!」
「ッイ!?痛ッてぇー!!!」
「…………………………………。」

―――…パキンッ。

「ちょ!?鴇さん何してんスかー!!!」

斉藤は 中条の蹴りと 美柴が元凶である携帯を壊す音で 飛び起きる。



■始まりはシリアスかと思いきや 中身は能天気なAAAが好きです。笑
尻尾切れな終わりで申し訳ないですッ お泊りしてるAAAとか可愛いなとか思ったんです!!(ドーン)
斉藤のアラームは古いですが……”アレ”で笑
■28日に、以下追記で続き書きましたー!
見てきます―
パコとかなり迷ったんですが…!! パコは次ん時見るって事で。


結構 映画見てるな―。


■追記(簡易感想)

最初からクライマックスだぜ!!

いや、本当に…!!本当に一人目からクライマックス的なストーリーです。良い映画でした…!!!
地元の市立病院が撮影に使われたのです― 松田翔太と山田孝之が来てたと思うと…!!!

この辺りで一番大きな映画館へ行ったのですが、ちょっと行列組んで入る感じで ビックリでした。おそらく今までで一番お客の多い映画鑑賞だったかと! 
個人的に(絶対泣くよなぁ~)というストーリーの映画は映画館では見たくないのです。NANOさん照れ屋さんなのでッ☆笑
でも これは見て良かったです。

皆同じようなところで泣くのですよ。笑
本気で一人目から…!! 号泣というよりも 見ていて気が付いたら涙が流れる、みたいな感じです。
悲しい…!!的な苦しい涙じゃないので 落ち込むような気分にはなりませんでした。

山田孝之のところで微笑ましく笑えるシーンがあります。
一生懸命な人たちに感動しつつ クスリと微笑ましい。あのシーン、地元の市立病院ですから!!←強調してます。笑

ガリレオも見たいですが、その前にパコも見たいですー。

絶望した!!お人形のほうのお話 書いてたら、半角キーと誤ってエスケープ押した自分に絶望した!!涙 
慌てすぎて、もう「元に戻す」も通用しなくなってしまった……;;

■以下、中トキ小話。意固地な鴇くんとニヨニヨな中条さん。笑


「先生ッ!」

そこは、中条宅から一番近いコンビニ。
レジで会計する中条をぼーっと待っていた美柴は、その言葉と光景に 我に返った。

「おー。何やってんだお前」
「お遣いだよー。牛乳買いに来たー」
「へぇ。背ぇ伸びないからか?」
「な!違うよッ!!今日は俺んち、シチューなの!!」

中条の腰ほどしかない小学生が、あろうことか、あの、中条伸人を「先生」呼びである。
しかも 当の本人も至って普通に受け答えしている。しかも、笑顔まで見せて。

「先生は?」
「ん?俺はアレだ、大人のお買い物ってやつだ」
「先生のエッチー!」
「声がデカイよお前…」

まさかこうゆう冗談が そんな大声で子供に喜ばれるとは思わなかったらしい。
後悔する中条を 悪戯っ子めいた笑顔で笑う少年は、バイバイと手を振る。中条も軽く手を上げて応えると、こちらに戻ってきた。

「ったく、最近のガキは侮れねぇな」
「あんたの方がよっぽど侮れない」
「……は?」

中条宅までの帰路を歩みつつ、美柴は若干 中条と間を開ける。
その距離に 中条が訝しがったのは ほんの一瞬。すぐに意味を悟る。

「バカかお前。いくらなんでもあんなガキに手ぇ出すか。将棋教室の生徒だよ、向こうも「先生」って呼んでただろーが」
「………?」
「昔俺が行ってた将棋教室があんだよ。たまに講師みてぇーな感じであーゆう子供の相手してんの。たいした事ねぇーけど 一応金貰えるしな」

初耳。
こうゆう関係だからだろうか、そんな身の上話を聞かされると どうにも落ち着かない。
美柴にしてみれば、第一この男が「先生」と呼ばれている事実さえ信じがたい。

「……似合わない」
「そうか?なんなら お前にも最中に「先生」って呼ばせてやろうか?」

それは絶対に、死んでもごめんだ。
これ以上何か言い返せば 上手く流されてそうゆう展開に持っていかれてしまうだろう。
前言撤回させようと、完全無視に決めた。



都合が悪くなると口を閉ざすのが、美柴鴇という奴だ。
帰路、横目に見ても 表情を変えない美柴を 中条は微か笑う。
それは いつもの 心此処にあらず な無口無表情とは違う。
こちらを意識して無視をして こちらを意識して見ない。
まったく、なんとも可愛い抵抗だ。

しかしこうゆう時は笑っているのがバレると 余計お怒りを買うのだ。
タバコを咥えて誤魔化し、いつになったら口を割るだろうかと わざと何も仕掛けず待ってみる。

「……………。」
「……………。」
お互いを意識して、それでも意地になって続ける無言の時間。


(くだらない意地の張り合いだ)

そんな事は、ずいぶん前から気づいている。


(バカみたいだな)

しかし困ったことに 案外楽しんでいるのだ。お互いに。




■…最近、AAAに子供を絡ませたいみたいです。笑

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