今起きた

眩しいな―。布団干せそうだ。
あずきさんは目覚めが良いねぇ さっきまで人の腕 枕にして爆睡してたのに。笑


よし、二度寝終了。起きるぞ

にゃー

苦しくないのか その寝方。笑
せめて丸くなって寝ようよ あずきさん。笑


…一応、私の膝の上…つーか股の間です。笑
マジ寝して、首が向こうに落ちちゃいました。両手は何故か盛大に万歳してます。可愛いけど、めっちゃ重い…笑"

あ、梶さん 黒執事でフィニボイスなのですね―!ようやく声と繋がった…!!!そして凄くイメージ通りだ…!!笑
てゆーか 一コ上って事実にもビックリです。凄いな 一コしか違わないのにこんなに色んな仕事をしてる人がいるんですね……。
声優さんって30代のイメージが強いです。なんとなく。

そして一つ気がついた事。
私は多分 声優とかジャニーさんズとか、そうゆうｼﾞｬﾝﾙじゃなくて、『興味がある事は出来る限り知り尽くしたい!!』から こんなに色々手を広げてるんだ多分。

■AAAの事ならどんな些細な事でもすべてを知り尽くしたい。
→AAAの為なら努力も散財も厭わない。笑

■アニメ見てて（あ、この声の人知ってる）ってふと思う。
→（好きな作品ならば）演じていらっしゃる声優さんを調べる。
→基本的な情報は知っておきたい。顔と名前を一致させたい。

■お人形が好き。
→メイクカスタムからボディーメンテナンスまで技術の知識は詰め込む。
→海外ドールも出来る限り把握しておく。
→着せる服の作り方（スクリーンプリント等）も 自分には出来ないと知りつつ調べる。

■嵐が好き。
→内輪ネタを知りたい。
→その為にもメンバー全員の誕生日からデビュー秘話まで把握する。(勉強中)

…てか この努力を受験に活かせば良かったのにね！！笑
こうゆう、変な所で猪突猛進なのが B型なんだろうか……オフでの人間関係では 全っっ然そうゆう事ないんですけど。
……あぁ だから友達少ないのかってゆーか減っていくのか…笑"

……てか なんか気持ち悪い性格だな この人！！笑

「遠いところに行ってしまったね」

と、4年来の相方に言われてしまった。笑

そうだね 私 気がついたら声優とかアニメ、結構詳しくなっちゃったね。笑
こうなったらスタメーン(笑)も…とか思ってますからね どんどん後戻りできないよコレ。笑
とりあえず 鈴村さんのメジャー曲とAAAは着うた、フルっておきました。PVとか見て、（～～うわぁあぁ!本当にこうゆう人だったよな鈴村さん…!!）と今でも感動してます。笑
鈴村さんと高橋さんは 動画で見るのと生で見るのは同じで（おぉ本物…!!）って感じました。諏訪部さんは（え!中条さん…!!?）でした。(しつこい/笑)

そして何だかんだで見逃さずに見ている 声優さん番組のドルバラ。(tvk放送)
…………凄くないですかあの番組！秋葉の電気屋さん巡るだけで3週ぐらい使いましたよ！笑　あのゆる～い感じが結構好きです。笑
ドールと声優さん一気に見られるって まさに最近の私の為に作られてる気がするんだ…!!しかも行ってたドールイベがレポートされたりしたので、ビックリです笑　
森久保祥太郎さん&寺島拓篤さん&梶裕貴さん に一人ゲストを入れて ロケに行く!みたいな趣向なので ちょっと期待したりするのですが……スタメン系の人はなかなか出ないかもしれない 地方局だし。笑

諏訪部さんに引き続き 梶さんのブログまでお気に入りに入れてしまった自分がいる…笑
諏訪部さんは飯写メが多いですが、梶さんはお仕事仲間さんを良くパチリとしてて、しかもなんか可愛いです。後輩気質っぽい。笑

ドルバラ内で 梶さんが中の人やってるドールがね、凄い可愛いのですよ…!!!
あれは教室ヘッドなのかなぁー…にしてはアイホールが広いような気がする…カスタムしてあるのか。それか韓国ドールか。やっぱ薄灰のグラスアイはカッコいいよなぁ～……

…………………自重しろ（^^）

…こんな事言ってますが、声優オタまでのレベルには到達してません。
深夜アニメとか好きな漫画なら 軽くキャラの中の人と 声優さんのお顔が一致する、ぐらいのレベルです。
私はいまだ、どちらかと言えばジャニオタの方がレベル高いかもしれません。笑

まぁ NANOさんが一番レベル高いのはAAA関連(原作もアニメも含め)だよやっぱり。答えられない事はないよAAAの事なら!!笑

………レベルの上げ方が偏りすぎてる。笑

■以下、コメントレスですー！

リクエスト整理。

申し訳ありません 頂いたリクエストが若干こんがらがってきてしまいました;;　
今 今年一年間の頂いたメッセージをすべて読み返させていただきました。その中でリクエストを頂いたのは 以下の4つかと思っているのですが……
メモな感じですが 内容だけ走り書きで確認させて頂きます。

■30000打企画「鴇→→←鴫」
■30000打企画「続 花火(AAA+WA+一行)」
■48787打「意地悪な中条x鴇」
■50000打「甘め中鴇」「オーバー20」

「座談会の続編を」「幕末を最後まで」などの こっそりなご要望もきちんと覚えておりますので…!!
……以上以外で キリ番等でリクエストしたのに ここに上がっていない方がいらっしゃいましたら、お手数をおかけ致しますが 是非ともご一報下さい…ｯ!!


せっかくのリクエストをお待たせしてしまい申し訳ありません…;;　
30000とか本当に…どう謝っても謝りきれないものがあるのですが…;;　

そして 久しぶりに頂いたコメントを一から読ませて頂いたら、なんかもう申し訳ないぐらい良い事言われてて…励ましとか応援とか…なんかもう……もう…!!!!(><)
思いつくお話が無いと何もお返し出来ないなんて…無力だ…

色々な続編を楽しみにされている方もたくさんいらっしゃったのに、なかなかお応え出来ずに申し訳ありません…。
そのくせ日記にだけはちょいちょいお話載せていくという……申し訳ありません 我慢できないんです;;　

言い訳させてください。美柴さんが可愛すぎるんです。あの子 日々可愛くなっていって仕方がないんです。(真顔)←

……いや、あの、もう少し色々自重していこうと思います。笑"

精進致しますので お時間が許す限りで構いませんので、のんびりお付き合い頂ければと思います(深礼)

………とか言いつつ、早速 下記事が美柴さんなんですけどね。笑"
「甘い中鴇」に、と思って書き出したのですが……きっともっともっと甘～い!!のを求められているような気がする＆もっと可愛い中鴇を書いてみたいので、下記事はBLにもノーマルにも取れるラインで終わらせました。
リクエスト版はもうしばらくお待ち頂きたいと思います 申し訳ありません…(深礼)

あぁ…!!でもやっぱり美柴至上主義を自重なんて無理だ…！！(心からの叫び）

19歳。

■怪我した美柴さん と 怒ってる中条さん。



AAAの勝利が確定し 斉藤が盛大な一息をつく。
そんな様子に軽く笑って中条が煙草を取り出す。
二人を横目に、美柴は手にした敵のディスクを 何となしに手の中で転がした。

小さな物音に振り返った。
暗闇から音もなく降りかかるナイフ。
綺麗に化粧された女の瞳。
恐ろしいほど冷静な怨みをしたためた瞳孔。

「―……死ね。」

女が発したとは思えない、低く 黒い、殺意の呟き。


「――鴇さん…ｯ!!!」


……身体が凍り付いて、うまく動かなかった。


【１９歳の謝罪模様】


思ったよりも深かった刺し傷。
骨に響くような痛みと熱を感じる腕に、中条がタオルを押し付ける。
美柴が声を耐えるように俯いても、中条は手当てを中断しない。
斉藤は薬局へ走り出され、中条宅へは二人きり。気まずい。

「……痛い」
「そらそーだろーよ」
「………。」
怒っているような中条の声色に、美柴は押し黙るしかない。

女だから、と そんな油断をしている気は毛頭無かった。
でも、自分が気絶させた女へ施した拘束は 実際甘かったのだ。
おかげで ゲームが終わってからこんな怪我をした。自業自得。
なのに 中条も斉藤も心配して（中条はどちらかと言えば呆れ半分だろうが） こんな応急手当をしている。

「あとは斉藤待ちだな」
消毒を終え、斉藤が買ってくるはずの包帯を待つ。
その間の臨時として 中条は薄いガーゼを巻こうとする。

「…自分でやる」
「利き腕じゃねーだろ」
「これぐらいできる」
「だったら 先に言う事があんだろ」
「………………。」

『女だからって 遠慮したりすんなよ』
ゲーム開始直後には 相手が女三人で構成されたチームだと把握できた。
気が乗らないと言った斉藤に 中条はそう言った。
そしてあまり気にしていなかった自分にも まるで念を押すように、同じ言葉で忠告した。

『女の目は見るとロクな事がない。さっさと片付けろ』

その通りだった。
…………気絶する瞬間は とても切なそうな表情で倒れていったのに、目を覚ました時には あんな冷酷な目を見せるなんて。
囁くような殺意の声は、男が襲い掛かってくる時に叫ぶ怒号よりも 何倍も恐ろしかった。背筋が凍った。

中条の忠告を真摯に受け止めなかった。
その代償は 大きかった。
……非は…自分にある。

「……タオル、汚して悪い」
「俺が言ってるのはそうゆう事じゃねぇー」
「……洗濯して返す」
「いい加減殴るぞ」
「…………。」
「…………。」

じぃっと怒ってる目が見下ろしてくる。
いつもは前髪で見えないくせに、こうゆう時だけはよく分かるのだ。
美柴も負けずと無表情に見上げてはいても、本音を言えば 怒っている中条に沈黙されるのは とても気まずい。

………非は認める…ことにした。


「…………少し、失敗した…」


美柴は中条から顔を反らして、そう言った。
中条は しばらくその言葉にぽかんとし 美柴を見る。
素知らぬ顔をした美柴は やはりこちらを見ない。

それが謝罪の言葉。自分の非を認めた言葉だとやっと理解できて 思わず呆れ笑い、ため息を吐いた。

「…次は気ィつけろよ」

相変わらずそっぽを向いて。だけど 美柴は小さく頷いた。
認めたわりには拗ねているのか、素直に申し訳ないと思っているのか、微妙な表情に見えた。
その反応に肩をすくめ、中条はコーヒーを沸かす。

「ひとつ気がついたんだけどな」
「……何。」

美柴は怪訝そうにキッチンの中条を見る。
振り返った中条は、疲れたように笑った。

「斉藤よかお前の方がよっぽど大変だ」

（大人なんだか、子供なんだか）


■元ネタ 『amato amaro(basso著)』
この話を中条と美柴版にしたかった…!!
女性相手なら素直に謝れるのに、中条さん相手だと素直に謝れない美柴さん。に萌えるのだよ私は！笑←