１００３〈ｲﾁｾﾞﾛｾﾞﾛｻﾝ〉猫枕

愛猫やらお人形やら美柴双子やら…

2025.07.09 (Wed)

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2010.05.21 (Fri)

小説 Comment(1)

あずきが率先してNANOさんの枕になってます。
枕よかデカイから、普通に。笑
ほかほかなあずき枕、～～アァ可愛すぎて萌える！！！

■さて、以下妄想書き殴りです。
優希とアキラの事です。小説にはなってません。なれないような小さい妄想を箇条書き殴るだけです。
ネカフェで書き殴るはずがうっかり恋は戦争とダブルラリアットとグレアを聞きまくってしまってたので。←

もう、この子達は自分の道を歩き出してる。(;´∀｀)

■幼少期
託児所時代。
優希は人見知りで知らない子に声を掛けられるのが怖いからいつも隅っこに逃げて小さくなってる。一人で絵を描いたり絵本を眺めてるのが好き。

アキラは暴れん坊。夜のお仕事をしてる酔っ払いママと託児所を転々とするような問題児。なので友達がいない。

アキラが他の子を叩いて泣かせる。
でもそれは､母親が作ってくれて大切にしてた物をその子に壊されたから。
先生や母親に問い詰められても、アキラは謝らないし何も言わない。「言ったって誰も信じない！」

優希は一部始終見てたけど、騒動の蚊帳の外。
お迎えに来た鴇に手話で見た事を伝える。「叩かれた子より、叩いた子のほうが泣き出しそうだったんだよ」
壊されてた破片を拾い集めてアキラにこっそり届ける。「…僕は、分かってるよ」

アキラは暴れん坊から少しずつ素直になって、優希の隣にいるようになる。
この頃はまだアキラは兄貴ぶって優希を守る!とヒーロー気取り。笑

■子供時代
中条さんの登場により、優希はズル賢さを学び始める。
たまたま見た鴇の胴着姿に憧れて鴇から合気道を教わり始める。
絵画や写真などの芸術にも興味深く食い入る。

■中学時代
弱々しかったはずの優希は、徐々にアキラに遠慮しなくなる｡笑
根は優しく不器用なアキラは、優希に振り回され始める｡笑

アキラが奈緒という女の子（優希の友達）に初恋。
奈緒は優希が好き。「優しくてカッコ良い」
優希はどっちの事も薄々感づいてるけど、感づいてるからこそ上手く立ち回ってる。「奈緒ちゃんもアキラを好きになればいいのにな…」

友人の死とイジメっ子容疑でアキラが引きこもりになる。優希が奮闘→解決。（お説:涙の理由を知ってるか）
この一件で、アキラは完璧に優希の尻に引かれる。そしてそんな間柄が案外満更でもない二人｡笑

アキラの学校の友人達が優希の元に集まりはじめる。
仲良くなろうと全員が手話を勉強してくれる。体調を崩すと見舞いに来てくれる。

『優希くんの友達ですお邪魔しますお菓子は多めにお願いしまーす！！』
（………………。）

脳天気な気兼ねない五人組になる。

■高校時代
優希、軽い気持ちで中条美柴の出会いを探りはじめる。
鴫を知る。千夏を知る。中条家、美柴家の事情や過去を知る。
ビズゲームを知る。大金の出所を知る。（……ゲームで人が殺されてる…｡二人は参加してたの…？）
誰にも言えない。

同時期。
石井刑事が思わず口走ってしまった事件（ビズ関係有）に関わってしまい、五人で渦中に巻き込まれる。
喧嘩も駆け引きも推理も切り抜けて、なんとか解決。
優希はこの一件で自分の過去も鴇の過去も納得して吹っ切れる。

優希、中条パパと美柴ママに心配かけて散々怒られる。がしかし、

（大丈夫、ビズには参加しないから心配しないで(∧∧)）
「「！！？」」
（ＡＡＡ解散した時には付き合ってたの？？どうして別れたの？？(∧∧)）
「「！？？？」」

優希はわざと聞いてます。パパとママはびっくりです。笑

このアキラと優希､二人の成長過程は本当はいつかちゃんとお話にしたい。

他にも小ネタはガッツリあります。
留学特典の絵画賞を受賞するけど障害があるからと辞退させられる話や、アキラのママがお水でシングルマザーな訳､な話。
そうゆう重切ない話から。

探偵なアキラと優希が悪人退治に奮闘する話｡
ワガママな幽霊に右往左往させられる心霊探偵なアキラと優希の話。
仲良し五人組で一日中ワンピース見て号泣してる話。
えっちなビデオ鑑賞会。「五人で借りれば怖くない!!!」（えー、僕やだー）「出たよ王子様！」笑
などなど。

しかしあんまりやり込むと危険なので。笑"
優希くんが中条さんさえも負かすドＳを発動するような子に育つので。笑

でも優希はいくつになっても鴇ラブです。笑

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