１００３〈ｲﾁｾﾞﾛｾﾞﾛｻﾝ〉小説にも落書きってあっていいと思うんだ！

１００３〈ｲﾁｾﾞﾛｾﾞﾛｻﾝ〉

愛猫やらお人形やら美柴双子やら…

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2025.07.09 (Wed)

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小説にも落書きってあっていいと思うんだ！

2010.05.08 (Sat)

小説 Comment(2)

昨日ヒマだったからちょっと打ってみたお話です。（投稿すんの忘れてた←）

■以下、台詞のみ怒涛書き。記号が入ったりします。フリーダムな落書きだと思ってください。笑

ＡＡＡ＋シギ様＆久保田時任の六人が、潮干狩りに出かけたようです。

「よしっ潮干狩りですよっここは皆さんで親睦を深めましょう!!」
「あー俺パス。その辺で煙草吸ってっから」
「てゆーか何すんの潮干狩りって」
「濡れた砂の中を皆でまさぐり合って、泥にまみれた貝を美味しく頂くんだよ」
「久保田さん卑猥な言い方しないで…!!」

「ねぇ見てみてトキ～！俺、あわびが取れた～！」

「はぁ？」
「潮干狩りって鮑も取れんのか!?」
「んー…？」
「なぜこの浅瀬で！？」

「……シギが喜ぶなら何でもする。」

「えええ！！？」
「まさかのトキさんが仕込んでる!!?」
「いや普通に潮干狩りで鮑なんか取れねぇーだろ」
「トキ君のブラコンって、時に血迷った行動を起こすよね」
「…ま、いいんじゃねーの？当人喜んでんだからさ。…って！見ろ久保ちゃん!!カニ！カニが出てきたぞ！！！スゲェ～!!」
「わぁ～凄いねぇ大きいねぇ」
「………おい」
「…久保田さん」

「時任が喜ぶなら何でもするよ？」

「こっちも仕込んでるー!!」
「てめぇも大概血迷った行動してんじゃねーか…」
「…。」
「？？どしましたトキさん」
「…これ、出てきた。」
「しゃけ！！？～～仕込んだの誰っすか！挙手！！」

「「「俺。」」」

「うわ出た!ドＳ三人組」
「てゆーか、トキが今見つけたのは俺の鮭だから。タバコ臭い薄情者と慢性的依存症の眼鏡が仕込んだのじゃないから。」
「ぁあ？」
「そんなの分からないじゃない」
「俺には分かるの。だからトキのお持ち帰り券は俺のものなの」
「なんの勝負!!?」
「今晩のおかずを巡る戦いだよ」
「ヤダもう久保田さんリアルすぎ～ww」
「じゃあ負けるわけにはいかねぇーな？」
「～おい！俺たち何しにきてんだよ!!」
「時任、それヤキモチ？」
「～～!!何でも都合よく受け取るんじゃねーよ久保ちゃんのバカ！！」

「……あ。どうせなら皆でお持ち帰りしたらいいんじゃなぁい？」
「それもう勝負云々関係ねぇーじゃねーか」
「ヤダ!!!トキで複数プレイなんて！俺、認めない！！」
「デカイ声でそーゆう事言わないでシギさん…!!!!」
「～～だぁ！もういい!!ほっとこうぜ、こいつら」
「ってトキさんはドコ行きました!!?」

「…………鮭があと二つ…」

「あんな遠くに！！ちょ、探さなくていいですよトキさーん!!!」
「………（ここ…まだ掘ってない…）」
「トキさぁ～ん！！？」

「～～もう！皆さんもっと普通の潮干狩りを楽しんでくださいよぉ！」

「まぁまぁ、そう拗ねんなよ斉藤！」
「……うぅ…時任さんだけです…俺の味方な」
「ほら、お前にも！掘ってたら新しいメガネ出てきたしさ！！」
「泥だらけですけどー!!??」
「……斉藤くん…貰わないつもり？時任がせっかく掘り当てて、しかも斉藤君に譲ってあげようとしてるのに貰わないつもり…？」
「ひっ…!!も、貰います貰います!!ちょお嬉しいっすちょうど新しいメガネ欲しかったんですよぉー!!!」
「マジ!?良かったっ」
「良かったね時任」
「…～～」
「ほら見て。斉藤くんが泣いて喜んでくれてるよ」
「そんな感謝されても困るぜ斉藤!俺様ちょお優しいっ！」
「～～～中条さぁ～ん!!俺、二人にイジメられてるー!!」
「あ？誰だお前。泥だらけで分かんねーよ」
「ヒドイ…!!!」

「お。美柴、もう戻ってきたのか。鮭あったか？」
「………鮭、見つからなかった…」
「あはは！トキ、残念～」
「っておいシギ。お前が抱えてる魚はなんだ」
「え。鮭ですけど何か？」
「…お前…分けてやれよ弟だろーが」
「え～！だって、トキは俺の鮭だけ食べればいいんだよ。むしろ俺だけに食べられればいいんだよ。ね？トキ？」
「………………。」
「あぁトキさん…!!聞いてください…俺は今、遥か遠くまで見渡せる視界が欲しいですー…」
「…………誰。」
「トキに近づくなっ!不審者出没してるよ監視員さーん!!」
「ヒドイ…!!!」
「あれ！斉藤は？どこ行ったんだ？」
「ここ！！此処に居ますよ!!?」
「こら時任。あんまりイジメちゃ駄目でしょ」
「お前が言うんじゃねーよ」

■この後、鮭をさばいて皆で食します。良かったね美柴さん。笑
…てゆーかシギが……シリアスじゃないとどんどん壊れていく…笑

こうやって、ギャグってゆーか…深く考えないで面白おかしく気軽に書けたものを、『落書き』と称しようと思います。笑

次はシズちゃんと中条さんの捏造かなぁ～♪

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改めまして、９万打おめでとうございます。
来たるべき大台が楽しみになってくる数字ですね～！
これからもNANOさまらしく突っ走ってください、それがNANOさまのサイトのファンにとっても幸せです。

そして、小説にも落書きがあっていい、その考えには大賛成です！
その考えに沿うと、日の目を見ることが出来るネタが………！

とは言え今回の潮干狩りのお話は落書きというにはもったいないのでは………
ドＳ三人組あり、ブラコンあり、久保時あり、不憫な斉藤ありと、求めるものがぎゅっと詰まっていてお腹いっぱいになりました！
ご馳走さまでした。

ではでは、
新店研修など新しい生活はエネルギーを要することも多いでしょうが、マイペースで頑張ってくださいね。

うちのサイトに先にご挨拶いただいてしまいましたので、レスは不要です。
失礼しましたー！

藤｜2010/05/08（Sat）｜Edit

こんにちわ！
えと、こうゆう小話というか日常とか番外編的なものすごい好きです！
面白いです！みんなにいじられてる斎藤とか、鮭を探すトキさんに萌えました(笑)
ドＳ三人組の掛け合いも面白かったです
シギ様最高！
こうゆう話もまた読みたいです
では長々と失礼しました。
またm(_ _)m

祐希｜2010/05/11（Tue）｜Edit

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