愛猫やらお人形やら美柴双子やら…
ちょ、漫画チャット面白い…!!!
えー、と。忍びブログさんをPCで使ってると 広告に『漫画チャット』の広告が出るのですよ。
で、頂いたアンケートのご意見の中に 「チャットならー」なんてものもあったので、ちょっと興味がありまして。
今ちょっくら立ち読み参加して参りました。
好きなキャラクターを選んで好き勝手しゃべれるんですけど、凄い面白いです。やってみたーい!笑
問題は、PC限定ってのですかね笑"
まぁ…気が向いたら一人でこっそりやってるかもしれません「AAA大好き」とか痛い部屋でも作って←笑
さてさて、お休みですよー!!またもやお母さん遊びに来ますよー!!
ショッピングモール行ってくる予定ですー コールドストーンのアイス、食べられるかなー(*^^*)
……てか、いつになったらガッツリ中鴇書けるの私…!!!(哀)
中条さんにS攻め台詞をどんどん言わせたくてたまりません。
(こんなの恥ずかしくて普通言えねーよ!)みたいな台詞でも、諏訪部さんボイスなら難なく言ってくれそうな気がします笑
………こうゆう台詞って、実際に聞いたり見たりすると 変な笑顔になっちゃうんですけど!ニヤニヤしちゃうんですけど!!笑
どちらかと言えば、それに美柴さんがどんな反応するのか考えるほうが萌え萌えなんですけどね。←笑
■以下、ちょこっと中鴇+優希の短いお話。
例の中鴇、がっつり本編の『おまけ』。終わり方が2パターンあったので、長くなりそうなほうを確立してこちらに投稿でっす!
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今ちょっくら立ち読み参加して参りました。
好きなキャラクターを選んで好き勝手しゃべれるんですけど、凄い面白いです。やってみたーい!笑
問題は、PC限定ってのですかね笑"
まぁ…気が向いたら一人でこっそりやってるかもしれません「AAA大好き」とか痛い部屋でも作って←笑
さてさて、お休みですよー!!またもやお母さん遊びに来ますよー!!
ショッピングモール行ってくる予定ですー コールドストーンのアイス、食べられるかなー(*^^*)
……てか、いつになったらガッツリ中鴇書けるの私…!!!(哀)
中条さんにS攻め台詞をどんどん言わせたくてたまりません。
(こんなの恥ずかしくて普通言えねーよ!)みたいな台詞でも、諏訪部さんボイスなら難なく言ってくれそうな気がします笑
………こうゆう台詞って、実際に聞いたり見たりすると 変な笑顔になっちゃうんですけど!ニヤニヤしちゃうんですけど!!笑
どちらかと言えば、それに美柴さんがどんな反応するのか考えるほうが萌え萌えなんですけどね。←笑
■以下、ちょこっと中鴇+優希の短いお話。
例の中鴇、がっつり本編の『おまけ』。終わり方が2パターンあったので、長くなりそうなほうを確立してこちらに投稿でっす!
……なんだか、全部吸い取られたような気がする…。
性欲とかそんなのよりも……なんと言えばいいのか………とりあえず自分の中身『全部』だ。
激しい息切れの中で駆け抜けた感覚。
久しぶりすぎたその感覚の余韻に、体が浸る。
汗ばんだシーツが背中にくっついて 少し冷たい。
力が抜けて覆いかぶさってくる中条の体は とても熱い。
その温度差が思った以上に心地よくて、深い溜息が洩れた。
重なる中条も同じような溜息を吐いたのが分かる。
お互いに (もう切れている)と思っていた糸が、手繰り寄せてみたらまだきちんと繋がっていた。
お互いに その事実に驚いて、慌てて弛んだ糸を引き寄せた。
そんな感じの ひどく求め合う行為だった。
「……重い」
「腰がか?久しぶりに使ったからだろ」
からかう口調。
違う、と言い返す体力もなくて 見上げれば中条もやけに疲れきったような笑みを浮かべていた。
額と額を弱く重ねて、どちらからともなく 微かに唇を寄せる。
さっきの行為から一変、穏やかで優しいくちづけ。
自然と小さな笑みが込み上げて 二人でほんの少しだけ見つめ合って笑った。
そして翌朝。
美柴は肩を弱く揺らされる感覚で目を覚ました。
寝惚け眼に パジャマ姿の優希が映る。
(お腹すいた)
そのサインに 時計を見やれば、もう昼前。
いつも午前中には起きているのに、寝過ごしてしまった。
んん と軽く伸びをする。
体の上に乗っかっている重い中条の腕を退かしながら、重い身体を起こした。
(今 用意するから)と優希に伝える。
いつもなら 優希はそれを見たら キッチンに向かうはず。
しかし 丸いくりくりとした目は 何故か じっとこちらを見上げている。
「?」
視線を感じ、美柴が怪訝に首を傾げて 見返す。
優希も真似するように、コクリと小首を傾げた。
(どうして二人とも、パジャマ着てないの?)
「!?」
一気に眠気が吹っ飛ぶ。
一拍、優希の顔を見たまま身体が硬直して しかしすぐに落ちていたシャツを羽織った。
ズボンは と探す視界に 隣でまだ寝入っている中条の姿が目にうつる。
美柴が身体を起こしているせいで 毛布がめくれ上がり、堂々と何も身に着けていない上半身が露わになっていた。
中条の頭の下から、全力で枕を引っこ抜いた。
「っつ」
支えを失った頭がガクリとシーツに落ちる。
微かな呻きは無視して 手にした枕で腹を叩いた。
「ッ!痛ぇーなオイ……んだよ」
突然叩き起こされた中条は 顔を歪め 不機嫌な声で美柴を見やる。
「…………………」
キリリと厳しい目でどこか焦っている美柴と その背後で不思議そうに小首を傾げている優希が見えた。
なんとなく事態は把握した。しかし中条は急ぐこともなく のうのうと身体を起こし背筋を伸ばす。
「あー…なーんか身体が重いな。やっぱ久し」
「服を着ろ」
「あ?お前 昨日のパンツ履けってのか」
「っ!いいから、早く何か着ろ…!!」
「はいはい、わーったよ。お前もシャワー入れよ。腹下すかもしんねーからな?」
「…~ッ」
いちいち焦って怒る様子が可笑しくて、中条は隠さずに ははっと笑う。
後ろに居る優希も そんな動揺している美柴を初めて見たらしく、少し驚きつつも笑ってこのやり取りを見ていた。
きっと何を言い合っているのかは分かっていなくても、二人の距離が昨日よりも近いことは 感じているのかもしれない。
そんな嬉しそうな優希に軽く手を上げて 「よぉ」と挨拶すれば、優希もニコリと笑って応えた。
「……ちゃんと服着てから起きてこい」
自分を挟んで 笑顔を交わす中条と優希に やれやれと溜息を吐いた。
美柴は、優希をリビングのほうへ導く。
「はいはい」
中条はベッドから降りずに 散らばっていたジーンズを引っ張りあげる。
少し探って、ポケットから煙草を取り出した。
しかし火をつけようとしたところで、戻ってきた美柴に さっと咥えた火元を奪われてしまった。
「………なんだよ」
「禁煙。」
「…お前…固いこと言うなよ。昨日愛し合った仲だろー」
「禁煙。」
不服だと見上げても 美柴は譲らず じっと据わった目で見下ろしてくる。
これ見よがしに中条の顔の前に掲げた手の中で 煙草が少し握り締められる。
そのまま握りつぶされたら終わりだ。ここには買い置きもない。
「…………お前なぁ…性格悪いぞ」
「返事は。」
………どうやらこうゆう面においては、勝てそうにない。
「…はいはい。仰せのままに」
言い張るのは諦めて、中条はヒラヒラと手を振った。
美柴は当然のように頷くと、なんと煙草を持ったままリビングへと出て行ってしまった。
危惧した中条が思わず手を伸ばす。
「おい、それ」
「捨てない。家の外でなら好きに吸っていい」
美柴はそう言って、ドアを閉めた。
閉める直前、見間違いでなければおそらくこちらを振り返って 一瞬微かに笑った。
いや、笑ったように見えただけかもしれないが………内心絶対に(してやったり)と思っていた。昔から 案外そうゆう侮れない一面も持っているのだ。
残された中条は ボスンとベッドに背中を倒す。
白い天井を見上げて 頭の下に腕を組んだ。
「………禁煙、ねぇ~」
出来そうにない厳しい条件を突きつけられた中条は、それでも口元を笑わせていた。
「とんだ奴を選んだもんだ」
それでも、落ち着いてもいいかと思う気持ちは 消えそうにない。
■こちら、中条さんが〆るパターン。
まるで新築の家で肩身が狭い喫煙家のお父さんです笑
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