愛猫やらお人形やら美柴双子やら…
初心に返る。
今日は特に新しい本とか持ってきたりしてないので、昔の下書きノートを引っ張り出してきましたー。
本館に収納されてる小説の下書き達。
2冊ある内の一冊目。まだ実家に居た頃のノートです。
だから余白に コスプレの予定とか書いてあります。頑張ってたんだね私。笑
今、パラパラ見てるところですが。
凄いです、凄い小さい字でルーズリーフびっっしりです。おいおいすげぇな若かりし私、こんなに小説書いてきたんだな…!!!← 笑
汚い字でよくもまぁこんなに……読めねぇーじゃねーかよ自分でも。笑
表現の善し悪しはともかく、改めて自分がやってきた事を見直すのは楽しいです。
さすがに三年前は今より考えや表現が幼く甘いものも多いですが、全部くすぐったくて 可愛いです。笑
たまに 余白に「腕がかゆい」とか書いてあります。何言ってんの18,19くらいの私。笑
残念ながら 書いてある小説は全部収納されているので、この中からネタを膨らませて更新するのは難しそう( ̄∀ ̄;)
……………てか、私が死んだら誰かこれを親や友人にバレないように燃やしてほしい。笑
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キャットタワー、どうやらお気に入りのご様子。
たまにこの体勢のまま寝てます 可愛いです(にまにま
スーパーの駐車場、だいっ嫌いだー!!!(>□<)←唐突/笑
もう、混んでる時間にあたるとホントにドキドキします。駐車苦手。
ワゴンRなんで ちまっこくてスイスイ小回り効くのですがー……怖い、バック駐車怖い((゚Д゚ll))
でも一年半くらい経ちますが、ぶつけたり擦ったりした事は一回もありません。一時停止で罰金はあるけどね…!!!!←充分ダメな人/笑"
昔、学生ん時に 免許取り立ての子の車に乗ってたら 事故に遭ったことがあります。
~回想~
免許取り立てほやほやA(女)の運転で 夜ドライブに行くのが日課だった高三の秋。
山道やらバイパスやらを走り回り、無事にA宅へ。
駐車スペースにて、バック駐車開始。
「今日も無事生きて帰ってきましたよ~」
「いやぁ良かった良かったぁ~」
ガッシャーン!!!
「「……!!?(○Д○)」」
ものの数秒後、バックでA宅のリビング出窓に激突。
家は掠り傷でしたが、車の後ろガラスが粉々に大破!
振り返ったらガラス突き抜けて 出窓があったのでビックリした…いや一番ビックリしたのはAのご家族かと思いますが。笑""
あれは立派な事故でしたよ
テンパってAが前進しようとしたのに またそこから更にバックして 更に家に激突しましたからね。
私もビックリしてたので、きっとリアルに「ちょ、おま、もちつけー!!(>Д<)」とか言ったと思います。お前も落ち着け。笑
誰もなんともなくて良かったです。
今となっては 若い思い出の一つです。笑
~回想終了~
さて、今日やりたい事は全部やり終えたので、只今から遅いご飯。
モスでございますー 久々。
Wモスバーガーちょお美味いです モスのこのソース大好き。
てか スニーカー洗ったのなんか中学生ぶりな気がします。100均で靴用タワシ買ってきて、風呂場でゴシゴシ。
楽しいね 靴洗うのって!!笑
ちゃんと乾いてくれるか心配です 明日使うんですけど…
あー!もう!優希の話も上げたいのですが!!
あぁー…時間的に厳しい;;
オチの見つからない話は大変です。
どうしたらオチって見つかるんだろうか笑"
私 学生時代に画家さんに絵を習ってたのです。(うわなんか超嘘くせー/笑)
主に風景画、油絵、模写。油絵は画材一式持ってたのですよー
まぁ…色々あって辞めたわけですが。笑
だからその頃の記憶を頼りにアトリエの風貌とか匂いを表現したいんですけどね…!!
………………けど、なんせ10年ほど前ですから。どんなんだったっけなー(゜∀゜)
覚えてても、ちょっと思い出したくない記憶が混じるので 非常に複雑な気持ちです。笑"
中学生のくせに休日は一人で近代美術館とか行ってて欲しい。
気にいった絵画があれば3時間ぐらい平気で眺め続けたり。
気にいる色合いが出るまで ずーっとアトリエで絵の具いじってて、帰るまで空腹に気付かないとか。
その辺の『不思議ちゃん』加減が美柴さん譲りだと良いな。もちろん本人は(自分は普通)だと思ってて欲しい。
……凄い可愛いけど、なんか変な子!←笑
■以下 コメントレスです!
あぁー…時間的に厳しい;;
オチの見つからない話は大変です。
どうしたらオチって見つかるんだろうか笑"
私 学生時代に画家さんに絵を習ってたのです。(うわなんか超嘘くせー/笑)
主に風景画、油絵、模写。油絵は画材一式持ってたのですよー
まぁ…色々あって辞めたわけですが。笑
だからその頃の記憶を頼りにアトリエの風貌とか匂いを表現したいんですけどね…!!
………………けど、なんせ10年ほど前ですから。どんなんだったっけなー(゜∀゜)
覚えてても、ちょっと思い出したくない記憶が混じるので 非常に複雑な気持ちです。笑"
中学生のくせに休日は一人で近代美術館とか行ってて欲しい。
気にいった絵画があれば3時間ぐらい平気で眺め続けたり。
気にいる色合いが出るまで ずーっとアトリエで絵の具いじってて、帰るまで空腹に気付かないとか。
その辺の『不思議ちゃん』加減が美柴さん譲りだと良いな。もちろん本人は(自分は普通)だと思ってて欲しい。
……凄い可愛いけど、なんか変な子!←笑
■以下 コメントレスです!
■切なさと甘さ半分の中鴇。旧ビズ設定(美柴自傷?)
右の手首に 自分で斬りつけた痕がある。
この痕について 詳しく話すつもりはない。
ただ一つ言えるのは、この傷は何年経っても消えないという事だ。
【痕と嘘】
この痕は、長袖やリストバンドで隠すことが出来る。
人前でそれらを取る事はないし、ましてや他人に手首を返して見せるなんて事はない。だから 知っている人は誰もいない。
自分でもたまに目に付いて あぁ…と思い出すぐらいだ。忘れている。
「つーか、何気にそれ気になるんだけどよ」
安い灰皿に山盛りになった灰を片付けないおかげで、中条の部屋は灰臭い。
部屋に上がる度に いい加減片付けろとうんざりしつつ、灰をコンビニの袋に捨てる。
絶対にこの悪臭を袋から逃がさないようにと きつく口を縛っている時、中条の手がすいと伸びてきた。
持っていた袋が取り上げられる。掃除されるのが気になるのだろうか。
それはあんたが片さないから仕方なくやっているんだ。居心地改善のためだ。
「……片付けないからだろ」
「いやそうじゃなくて」
ぽい、とゴミが入った袋を適当に投げ捨てる。
…信じられない。中身が散乱したらどうしてくれる。
思わず眉を寄せてキツい一瞥を放つが、中条は気にせず身体を寄せてきた。
「………何…」
「コレ。ちらちら見えて気になんだよ」
掴まれた手首に ギクリとした時には遅かった。
ひっくり返されたそこに 歪な皮膚の溝。変色し 黒ずんでいる。
「…なんつー顔してんだ」
「………………」
誰も気がつかないはずの傷を、こうもあっさりと露呈された。
言葉が見つからず 身体の中から自分が凍っていくのが分かった。
中条は 掴んだ手を引き寄せて、角度を変えて見ている。
ふーん、と気のない頷きをしてから こちらを見た。
「こうして見るとえらく深い痕だな。自殺でもしようとしたのか」
「そんなんじゃない」
返答が早すぎたかもしれない。中条の語尾に声を被せて否定をした。
言い切ったあと、少し呼吸が震えた。
それでも 淡々とした表情で顔を上げれば、目の前の中条は薄く笑っていた。
「いい事教えてやるよ。お前は、」
そう言いながら煙草を缶の中に押し込んで、こちらを覗き込む。
わざとらしく間を開けて、言葉を区切った。
その思わせぶりな沈黙に 思わずじっと視線を合わせてしまう。
「お前は嘘が下手だ。バカ。」
心臓が締め付けられる。ぎゅうと押し潰されそうなほどに痛い。
今まで誰にも気づかれなかったんだ。自分でも忘れるぐらいだったんだ。
「……なんで嘘だと思う」
「んじゃ聞くが、その傷、痛かっただろう?」
「いや」
「それも嘘だ。お前は分かりやすい」
そう断言して、案外単純な奴だ と笑う。
馬鹿にする様に笑いながら、けれどそっと指先が痕を撫でる。
くすぐったくて逃れようとした。でも本気で逃げようとはしていなかった。結局 寄り添いあうような体勢で 続ける。
「……分かりやすくなんか、ない…」
「ならもう一個聞くぞ。……怖かったか?」
「…………………」
答えが 見つからなかった。
言葉に詰まり、唇を噛む。苦しい。
「……ほんとに下手だな、まったく」
呆れたような声とともに、くしゃりと髪を乱される。
振り払おうとすると 腕の中に閉じ込められる。今は顔を見られたくない。
けれど逃げ場がなくて、仕方なくその胸に 俯いて額を寄せた。
…忘れた。
それは多分、この痕をつけた自分から目をそらしていただけだ。
「………………」
本当は こんなにも痛い。
「……おい美柴」
灰の匂いの染み付いた指が、確かめるように皮膚の溝を擦る。
たまらなく苦しくて 目を閉じる。それでも なぞられる感触は消えない。
「おい顔上げろ」
胸に額をぶつけたまま、嫌だ と首を微かに振った。
すると頭上で 溜息が聞こえて、握られていた手が持ち上げられた。
何をするのかとさすがに顔を上げる。
握られた手首は中条の口元へ運ばれ、傷痕に唇が触れた。
くちづけたまま中条はちらりとこちらを見て ふと笑う。
そんな所にキスをして何が良いのか。
きょとんと見守っていれば、中条の手は今度は瞼に触れる。
「…目ェ閉じてろ」
片手で隠すように視界を遮られ、大人しく目を閉じれば 唇にもキスを受ける。
深くなるくちづけの感触に応えながら、合間にやっとの思いで呼吸をする。
上がった息を飲み込んで見上げると 中条は自信ある笑みで笑っていた。
「俺には嘘ついても、ムダだからな」
そう言われて、どこかほっとしている自分がいた。
「………なら、もっと嘘つく」
「ははッ 言ってろ。全部暴いてやるよ」
挑み合うような視線を交わして どちらからともなくキスをした。
きっと今日からこの痕を見る度に この男を思い出す。
もう、忘れない。
■もうはぐれないように、そっと過去を抱きしめる。(Still…/嵐)
……なんか中条さんって…良い男だなぁ。笑
余力があれば続きを描きたいところです。
旧ビズの美柴さんのほうは和のイメージより ゴシックイメージでしたね。ついでに自傷イメージ…。
『今の美柴さんで手首に傷がある』パターンも描きたい。きっとこれとは違う話になると思います。
…………まぁ同じ人なんですけど!笑
右の手首に 自分で斬りつけた痕がある。
この痕について 詳しく話すつもりはない。
ただ一つ言えるのは、この傷は何年経っても消えないという事だ。
【痕と嘘】
この痕は、長袖やリストバンドで隠すことが出来る。
人前でそれらを取る事はないし、ましてや他人に手首を返して見せるなんて事はない。だから 知っている人は誰もいない。
自分でもたまに目に付いて あぁ…と思い出すぐらいだ。忘れている。
「つーか、何気にそれ気になるんだけどよ」
安い灰皿に山盛りになった灰を片付けないおかげで、中条の部屋は灰臭い。
部屋に上がる度に いい加減片付けろとうんざりしつつ、灰をコンビニの袋に捨てる。
絶対にこの悪臭を袋から逃がさないようにと きつく口を縛っている時、中条の手がすいと伸びてきた。
持っていた袋が取り上げられる。掃除されるのが気になるのだろうか。
それはあんたが片さないから仕方なくやっているんだ。居心地改善のためだ。
「……片付けないからだろ」
「いやそうじゃなくて」
ぽい、とゴミが入った袋を適当に投げ捨てる。
…信じられない。中身が散乱したらどうしてくれる。
思わず眉を寄せてキツい一瞥を放つが、中条は気にせず身体を寄せてきた。
「………何…」
「コレ。ちらちら見えて気になんだよ」
掴まれた手首に ギクリとした時には遅かった。
ひっくり返されたそこに 歪な皮膚の溝。変色し 黒ずんでいる。
「…なんつー顔してんだ」
「………………」
誰も気がつかないはずの傷を、こうもあっさりと露呈された。
言葉が見つからず 身体の中から自分が凍っていくのが分かった。
中条は 掴んだ手を引き寄せて、角度を変えて見ている。
ふーん、と気のない頷きをしてから こちらを見た。
「こうして見るとえらく深い痕だな。自殺でもしようとしたのか」
「そんなんじゃない」
返答が早すぎたかもしれない。中条の語尾に声を被せて否定をした。
言い切ったあと、少し呼吸が震えた。
それでも 淡々とした表情で顔を上げれば、目の前の中条は薄く笑っていた。
「いい事教えてやるよ。お前は、」
そう言いながら煙草を缶の中に押し込んで、こちらを覗き込む。
わざとらしく間を開けて、言葉を区切った。
その思わせぶりな沈黙に 思わずじっと視線を合わせてしまう。
「お前は嘘が下手だ。バカ。」
心臓が締め付けられる。ぎゅうと押し潰されそうなほどに痛い。
今まで誰にも気づかれなかったんだ。自分でも忘れるぐらいだったんだ。
「……なんで嘘だと思う」
「んじゃ聞くが、その傷、痛かっただろう?」
「いや」
「それも嘘だ。お前は分かりやすい」
そう断言して、案外単純な奴だ と笑う。
馬鹿にする様に笑いながら、けれどそっと指先が痕を撫でる。
くすぐったくて逃れようとした。でも本気で逃げようとはしていなかった。結局 寄り添いあうような体勢で 続ける。
「……分かりやすくなんか、ない…」
「ならもう一個聞くぞ。……怖かったか?」
「…………………」
答えが 見つからなかった。
言葉に詰まり、唇を噛む。苦しい。
「……ほんとに下手だな、まったく」
呆れたような声とともに、くしゃりと髪を乱される。
振り払おうとすると 腕の中に閉じ込められる。今は顔を見られたくない。
けれど逃げ場がなくて、仕方なくその胸に 俯いて額を寄せた。
…忘れた。
それは多分、この痕をつけた自分から目をそらしていただけだ。
「………………」
本当は こんなにも痛い。
「……おい美柴」
灰の匂いの染み付いた指が、確かめるように皮膚の溝を擦る。
たまらなく苦しくて 目を閉じる。それでも なぞられる感触は消えない。
「おい顔上げろ」
胸に額をぶつけたまま、嫌だ と首を微かに振った。
すると頭上で 溜息が聞こえて、握られていた手が持ち上げられた。
何をするのかとさすがに顔を上げる。
握られた手首は中条の口元へ運ばれ、傷痕に唇が触れた。
くちづけたまま中条はちらりとこちらを見て ふと笑う。
そんな所にキスをして何が良いのか。
きょとんと見守っていれば、中条の手は今度は瞼に触れる。
「…目ェ閉じてろ」
片手で隠すように視界を遮られ、大人しく目を閉じれば 唇にもキスを受ける。
深くなるくちづけの感触に応えながら、合間にやっとの思いで呼吸をする。
上がった息を飲み込んで見上げると 中条は自信ある笑みで笑っていた。
「俺には嘘ついても、ムダだからな」
そう言われて、どこかほっとしている自分がいた。
「………なら、もっと嘘つく」
「ははッ 言ってろ。全部暴いてやるよ」
挑み合うような視線を交わして どちらからともなくキスをした。
きっと今日からこの痕を見る度に この男を思い出す。
もう、忘れない。
■もうはぐれないように、そっと過去を抱きしめる。(Still…/嵐)
……なんか中条さんって…良い男だなぁ。笑
余力があれば続きを描きたいところです。
旧ビズの美柴さんのほうは和のイメージより ゴシックイメージでしたね。ついでに自傷イメージ…。
『今の美柴さんで手首に傷がある』パターンも描きたい。きっとこれとは違う話になると思います。
…………まぁ同じ人なんですけど!笑
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