愛猫やらお人形やら美柴双子やら…
誕生日だから焼肉ー!!、かと思いきや。
実際は普通にベランダであずきさんと どらやき食べながら過ごしてます。笑
焼肉は先月の、両親が遊びに来てた時のこと。
特に人に誕生日を公言しないタイプなので、至っていつも通りの一日です。笑"
メールも二,三通もらうくらいで。誕生日プレゼントなんて 多分ここ2,3年貰ってないかもー。……てか、そんなプレゼントなんて貰うような歳でもないか笑
~寂しい人だなこの人!!笑
人の誕生日を覚えられない人なので、逆に貰っちゃうと お返しを忘れちゃうのが心苦しくて……( ̄∀ ̄;)
貰ったのに あげないとかちょっと大人としてどうなの!マズイでしょ…!!って。笑
さっそく藤さんの誕生日を知らない自分に愕然としてます…。~~こんな奴祝って頂いて申し訳ないです…ッッッ(><)
………とか言ってますけど、
祝ってもらうの、嫌なわけじゃないですよ!! むしろ祝って下さい よろしくお願いします←←(ついに自己申告/笑)
ダイエットしてる方がいたら、今日はNANOさんの誕生日だから ケーキ食べてもいいよー!笑
私生活に疲れた方がいたら、今日はNANOさんの誕生日だから お風呂で大熱唱していいよー!笑
お母さんとケンカした方がいたら、「だって今日はNANOさんの誕生日だもん!!」って言い返していいよー!笑
HAPPY BIRTHDAY ディア NANOさーん!!!(ノ゚∀゚)ノ
…………どうした私。笑
でもほんと自分がどうとかよりも、他の人が楽しい誕生日が良いですよねー
美柴さんのバースデーに皆チョコ作ってニヤニヤするみたいに。笑
ぶっちゃけ、この人、自分より2月14日のほうが本気で楽しみにしてたりしますから。笑
さて、そんな美柴バカであずきラブの23歳の女は 今日もうどんを茹でてきます(´∀`ゞ
■以下 コメントレスですー!
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あー!!都会、遊びに行きたいー!!!(((叫
一人でぶらりと吉祥寺とか原宿とか。
別に これといって欲しいものがあるわけじゃないけど、ただ単に散歩感覚で行きたい感じ。
交通費込みで一万円以内で。笑
でも 今月も来月も再来月も、ちょっと大きな散財予定があるので…(´Д`;;)
他の事には使わないんだ…!!!(><)
あー…お腹空いたけど、うどんと豆腐とぶどうしか無い…(笑"
ぶどうは先輩から頂きましたっ
実家ぶどう園をやってらっしゃる方なので、頂いたものも粒ぞろいで甘くて美味しいんですよぉ(*´∀`)
さて、うどん茹でよっと。
■以下 コメントレスですー!
■AAA。とあるゲームにて。
ほとんど廃墟と化した古ビル。
AAAは三人で、潜む敵を探していた。
おそらく若者に肝試しなどで使われることがあるのだろう。
ビルの中は 瓦礫やオフィス家具が転がって殺伐としている。
「どうだ?」
「……何も。」
中条と美柴は それぞれ脇にあった部屋から出てきて 廊下で顔を合わせる。
「んだよ 誰も出てこねぇーじゃねーか。やる気あんのか敵さんはよ」
「…でもあと1時間もある」
物が散乱した廊下は仄暗く狭い。必然的に 二人の距離は近い。
「で?あのバカはどこ行った?」
「…隣の部屋を見に行ったと思う」
「トキさぁーん!!!中条さぁーん!!!」
「………おい あいつ叩き出していいか」
「…これが終わってからにしろ」
聞こえてきたへタレた大声と足音に、中条と美柴が振り返る。
「~俺もうムリ!ここ怖すぎっスよぉ~!!」
「…寄るな」
「うっせーな デケェ声出すんじゃねーよこのバカ…!!」
「痛っ!」
単独行動がよほど怖かったのか、斉藤が半泣き顔で二人に駆け寄ってきた。
怖い怖いと美柴の肩に縋ろうとしたところを、中条が一撃で蹴りつける。
「ちょっと中条さん!俺見るたびに蹴り入れる癖、やめてくださいよぉ!」
「お前が悪ィんだろーが!やりたくてやってんじゃねーんだよ」
「何それ!なんで俺だけなの!?トキさんは蹴らないくせにー!」
「……蹴られるような事 してない。」
「てゆーかこいつ蹴ったら 何が返ってくるか分かったもんじゃねェ」
「あ。それ言えてるー」
「…どうゆう意味だ」
ゲーム中にも関わらず 毎度言い合う三人は、自然と円陣を組んで廊下に立っていた。
その足元が、パキパキと軋んでいる事にも気づかずに……。
「なんかー 中条さんなら怒られても「まいっかー」って感じだけど、トキさんに怒られると タダじゃ済まない感じがするんスよねェ」
「ほぉ。それは俺をなめてるって事か斉藤。いい度胸してんじゃねーか あぁ?」
「!ええ…!!ちちっち違う違う!!違いますよー!!」
「………近い」
指を鳴らしてにじり寄る中条と 両手を挙げて懸命に降参を示す斉藤に挟まれて、美柴が不機嫌に身を引こうとした…その時だった。
パキ…
「ー…?」
「覚悟できてんだろーなぁ斉藤くん」
「だから、そうゆう意味じゃないですってばー!」
「…今、変な音がし」
どしゃーん!!
足元が抜け落ちて、三人仲良く床下に墜落した…。
もくもくと微かな粉塵が舞い上がり、パラパラと細かい瓦礫が穴へと落ちていく。
ぽっかり開いた穴の中、AAAは各々 粉塵に咳き込んだり 頭に被った汚れを振り落としたりしつつ状況を把握する。
「何!?何、何これ、何が起こったの!?床が抜けたの!?」
「っあー!ったく お前らが騒ぐからだろーが…!!」
「…………………。」
自分は騒いでない、と内心不服に思いながら 美柴は上を見上げる。
這い上がるには難しい距離のように見えた。
同じように頭上を見た中条が舌打ちする。
「あー…こりゃ結構落ちたな」
「うわー 誰も怪我してなくて良かったっすねー」
「んな事言ってる場合か。敵に見つかったら即終了だぞ」
「あ!そうじゃん!まずいッスよ…!!」
「……どうする…?」
周囲を見渡しても 抜け道になるような隙間は無い。
どうやら完全に瓦礫で寸断してしまったようだ。脱出には、上しかない。
面倒な事になったと息をつく中条は、一拍 じっと美柴を見た。
見られたほうは 怪訝に眉を寄せる。
「…何だ」
「よし、美柴。お前上がれ」
「……は?」
「あ、そーですよ!俺らん中で一番身軽なのってトキさんだし!上がって ロープとか持ってきて下さいよ…!!」
「こんぐらい ちょろいだろ?身軽なんだからよ」
「………………。」
身軽、という単語が若干腹に引っ掛かるが そうも言ってられないのは確かだ。
美柴は反論を溜息で飲み込んで、上を見上げる。
…しかしいくらなんでも足場の無い状態で這い上がるには無理がある。
今度は美柴が、中条と斉藤をじっと見る。
「あ?」
「何すか?」
「……土台。」
と、美柴は足元を軽く指差す。
「足場になる背中が要る」
「………………………。」
「………………………。」
それはつまり、四つん這いになって美柴に踏まれるということだ。しかも土足で。
中条と斉藤が じっくりと視線を交わす。両者、譲らずだ。
「おい斉藤 お前年下だろ。お前がやれ」
「年功序列反対!中条さんのほうが背中広いじゃないですか!」
「生憎、俺のその広い背中は人に踏まれるようには出来てねーんだよ」
「いや俺だって出来てないっすよ!!」
「いいからお前やっとけって。なかなか無いぞー、美柴に踏まれるなんて経験」
「なかなかどころか普通ありませんよ そんなドエムな経験!!」
「おー じゃあエム冥利に尽きるな。やれ。」
「ちょ、俺エムじゃないっすよ!何その勝手なキャラ設定!!」
「どっちでもいいから早くしろ」
永遠と続きそうな言い合いに、美柴がきっぱりと告げる。
据わった美柴の表情に押され 慌てて斉藤が提案した。
「じゃあ ジャンケン!負けた方が土台!」
「~またお前勝手なこと言いやがって…」
「はい!出さなきゃ負けよ!ジャンケン、ポイ!!」
結果。
「……揺れる」
「おいシャキッとやれよ斉藤」
「~だーもう、絶対こうなると思ったー!!!」
四つん這いになった斉藤の背中に、慎重に美柴が足を乗せる。
傍観する中条は なぜか少し勝ち誇った笑みを浮かべていた。
「お前もっと背中平らにしてやれよ。美柴落ちるぞ」
「えェ!?こ、こんな感じっすか?」
「っ!動くな」
「いや もっとだな。もっと平らに」
「って中条さん自分がやらないからって無茶言わないで下さいよ…!あーもう早く上がっちゃってトキさん!!」
背中の上に立ち上がった美柴は、バランスを保つと 腕を頭上に伸ばした。
「…………………。」
「…………斉藤。悲しいお知らせがある。」
「?何すか」
「美柴じゃ届かねぇ。」
「ええぇぇええ!!?」
「それじゃあ背伸びしても足りそうにないな」
「…………………。」
そう、斉藤の上。ぐぐぐっと自分が伸ばせるギリギリまで腕を伸ばしたが、穴の淵に手はおろか 指先すら及ばなかった…。
「ったく、しゃーねぇーな」
心なしか ムッとむくれている美柴に 中条が「退け」と手を払う。
美柴が斉藤から降りると、中条は一言も無く その背を踏んだ。
「うげっ!!ちょ、中条さん重、い…!!」
「我慢しろよ、っと」
そうして 結局中条が斉藤を足場にして 穴の外へと上がった。
「よし」
軽く両手を掃って 穴を見下ろすと、見上げていた美柴に目配せをする。屈んで手を差し出した。
「ふぅ、重かったぁー。もー!乗るなら乗るって言ってくだ…って、ちょっと、何すかトキさん!?」
「乗る。」
差し出された手を理解した美柴は、起き上がろうとした斉藤の背中を強引に押さえつけて乗った。
「ちょ、え!?待って、俺はどうなるんすか!?」
「土台は黙ってろ。ほらよ、っと。お前軽いな」
焦りながらも しっかりと土台を務めた斉藤の上で、中条は軽々と美柴を引き上げる。
「よーし、上がってこい斉藤」
「ムリに決まってるでしょ!?ってか何で俺が最後!?」
「仕方ないだろ。美柴が最後じゃあ、手が届かねぇーんだからよ」
「…………………。」
「俺だって届かないですよー!!」
「わーってるよ。引き上げてやっから待ってろ」
屈んで斉藤に手を伸ばそうとする中条の横で、不機嫌に口を紡ぐ美柴は 背後の気配にサッと振り返った。
まだ目視は出来ないが、確実に誰かがこちらに向かって来る気配。
「……中条さん」
「あ?……チッ」
美柴のキリリと警戒した横顔から、中条もその気配を察知した。
ちょうど斉藤が差し出した手を掴んだところだったが、するりと離して立ち上がる。
「わわ!急に離さないで下さいよっ!!」
「悪ィな斉藤。それどころじゃなくなりそーだ」
「しばらくそこにいろ」
「えぇえ!?」
「大丈夫だ、携帯でもいじって時間潰してりゃーいい」
「すぐ終わる」
美柴と中条は 斉藤が残る穴に背を向けた。
二人で並んで、近づく気配に立ち塞がる。
「~ちょ、二人とも勝って下さいよー!?」
「ははっ 誰に言ってんだよ」
「当たり前だ」
そして今日も、この三人は名もなき勝利を手に入れる。
■どんな状況でも、AAAはAAAらしさを失わない。
突発のくせに時間かかってビックリ!でも凄く楽しかったです。
久々にちゃんとAAAが描けた気がします。満足です!笑
9/26 大人鴇と兄代わりのオーナーさん。小さい優希を巡るお話、の続きです。
何故かなかなか終わりませんが(笑") 区切りがついたところでちょっとずつ上げていきます
ここまで凄く時間かかったような気がするけど…読み直すと 短いですねー笑"
頑張るぞ…!
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NANO
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Super Dollfie(オーナー歴三年)
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近況報告
2010年も BUSGAMER至上主義で参ります…!!
マイナー万歳!!
当人管理HP…etc
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